横浜市立岩崎中学校
神奈川県保土ケ谷区にある中学校
横浜市立岩崎中学校(よこはましりつ いわさきちゅうがっこう)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区桜ケ丘にある公立中学校。
横浜市立岩崎中学校 | |
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北緯35度27分00秒 東経139度35分07秒 / 北緯35.44993度 東経139.58536度座標: 北緯35度27分00秒 東経139度35分07秒 / 北緯35.44993度 東経139.58536度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 神奈川県横浜市 |
校訓 | 自由服の精神 |
設立年月日 | 1947年4月1日 |
開校記念日 | 10月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C114210020482 |
所在地 | 〒240-0011 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
沿革
編集- 1947年(昭和22年)4月1日 - 横浜市立岩崎中学校創立。
- 1948年(昭和23年)10月1日 - 新校舎へ移転。
- 1950年(昭和25年)3月17日 - 第1回卒業式挙行。卒業生433名。
- 1952年(昭和27年)9月1日 - 校旗制定。
- 1954年(昭和29年)1月15日 - 校歌制定。
- 1957年(昭和32年)11月11日 - 創立10周年記念式典挙行。
- 1965年(昭和40年)4月1日 - 横浜市立岩崎中学校境木分校を設置。
- 1967年(昭和42年)5月20日 - 創立20周年記念式典挙行。
- 1968年(昭和43年)4月1日 - 横浜市立岩崎中学校境木分校が独立して、横浜市立境木中学校となる。
- 1977年(昭和52年)11月1日 - 創立30周年記念式典挙行。
- 1984年(昭和59年)8月24日 - 全国中学校ハンドボール大会で女子が優勝。全国制覇。
- 1987年(昭和62年)11月7日 - 創立40周年記念式典挙行。
- 1992年(平成4年)1月1日 - 自由服を導入。
- 1995年(平成5年)12月9日 - 臨時生徒総会にて、「自由服」の継続が確認。
- 1997年(平成9年)11月1日 - 創立50周年記念式典挙行。
- 2002年(平成14年)1月1日 - 新校舎改築開始。
- 2003年(平成15年)
- 2007年(平成25年)11月10日 - 創立60周年記念式典挙行。
- 2015年(平成27年) - 女子ハンドボール部全国大会ベスト16
- 2016年(平成28年) - ハンドボール部全国大会男女出場、女子ベスト8
- 2017年(平成29年)- 水泳部全国大会出場
- 2018年(平成30年) - 女子ハンドボール部春の全国大会ベスト8
- 2019年(平成31年)3月 - 女子ハンドボール部春の全国大会準優勝
- 2019年(令和元年)8月 - 女子ハンドボール部全国大会3位
教育目標
編集- 心豊かにたくましく生きる力を身につけます。
- 互いの違いを認め合い、自主・自律の心を育みます。
自由服
編集1992年から導入された。簡単に言えば「私服」通学が認められているということになる。しかし、導入以来「自由服」という名称にこだわっている。これは、標準服(いわゆる制服)も私服も選択は自由であるが、TPOに合わせて服装を自ら考える姿勢を求める点で、単に「私服」とは言えないためである。導入には紆余曲折があり、当時は各種メディアに取り上げられることも多かった。ただ、最近では「自由服」もかなり定着し、生徒・保護者・近隣住民あるいは教職員も含めて、ごく普通のこととして「自由服」を捉えている傾向がある。
当時岩崎中学校に在籍していた堀潤(フリーアナウンサー)が「中学2年時、学則などを話し合う評議会に所属した。3年時に議長を勤め、自由服導入についての討論会に携わった」とインタビューで述べている[1]。
部活動
編集交通
編集著名な出身者
編集脚注
編集- ^ a b “岩崎中学校出身で「市民記者」の活動を支援するNPO法人の代表を務める堀潤さん”. タウンニュース. (2017年1月1日) 2019年8月20日閲覧。