員弁町
日本の三重県員弁郡にあった町
(楚原から転送)
いなべちょう 員弁町 | |||||
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廃止日 | 2003年12月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 北勢町、員弁町、大安町、藤原町→いなべ市 | ||||
現在の自治体 | いなべ市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東海地方、近畿地方 | ||||
都道府県 | 三重県 | ||||
郡 | 員弁郡 | ||||
市町村コード | 24322-1 | ||||
面積 | 23.83 km2. | ||||
総人口 |
8,687人 (国勢調査、2000年度) | ||||
隣接自治体 |
員弁郡 北勢町、大安町、東員町 桑名郡 多度町 | ||||
員弁町役場 | |||||
所在地 |
〒511-0293 三重県員弁郡員弁町大字笠田新田111番地 | ||||
外部リンク | 員弁町 (Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯35度06分57秒 東経136度33分41秒 / 北緯35.11572度 東経136.56139度座標: 北緯35度06分57秒 東経136度33分41秒 / 北緯35.11572度 東経136.56139度 | ||||
ウィキプロジェクト |
地理
編集隣接していた自治体
編集地区
編集- 楚原
いなべ市員弁町楚原。1889年、御薗村・畑新田・松名新田・平古村・大泉新田・金井村と共に大泉原村を形成した。1941年以降員弁町の一部となる。同音異字の地名・人名には、蘇原(蘓原)、曽原(曾原)、祖原が存在する。楚原駅、三重県道557号楚原停車場線が存在する。
歴史
編集教育
編集中学校
編集- 員弁町立員弁中学校(現・いなべ市立員弁中学校)
小学校
編集- 員弁町立西小学校(現・いなべ市立員弁西小学校)
- 員弁町立東小学校(現・いなべ市立員弁東小学校)
社会教育
編集- 員弁町コミュニティプラザ
交通
編集鉄道
編集名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
編集名所・旧跡
編集- 刻限日影石(県指定有形民俗文化財)
- 銅造誕生釈迦仏立像(県指定有形文化財)
- 岡一号古墳(町指定文化財:史跡)
- 金井城址(町指定文化財:史跡)
- 槇ノ木(町指定天然記念物)
- コノハナザクラ(町指定天然記念物)
祭事・催事
編集- 大溜弁天祭
- 天白祭
- サマーフェスティバルいなべ祭り
- 農業商工まつり
娯楽施設
編集脚注
編集注釈
編集- ^ 1960年の映画館(東海地方)「消えた映画館の記憶」を参照した[1]。
出典
編集- ^ 『映画年鑑 戦後編 別冊 全国映画館録 1960』日本図書センター、1999年。