植田 功一(うえだ こういち、1973年8月7日 - )は、日本のフリーアナウンサーライトハウス所属。九州龍谷短期大学准教授。元NHKアナウンサー。広島県広島市出身。

来歴・人物

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広島県立広島国泰寺高等学校から1997年駒澤大学文学部社会学科卒業。同年、NHKアナウンサーとして入局。東京での2ヶ月研修後、東北は岩手・盛岡局に3年2ヶ月、山陰の島根・松江局に1年勤務した。同期には島津有理子膳場貴子登坂淳一斉木武志和田政宗佐藤寅彦原口雅臣三浦拓実など。

2001年にNHKを退局し独立。フリーアナウンサー、ジャーナリストとして活動[1]中国新聞社で創刊120周年記念事業として行われているテレビ番組『1945原爆と中国新聞』(中国新聞社制作・中国放送協力)で語りを担当[2]。CSのニュース専門チャンネル『朝日ニュースター』でキャスター兼ニュースデスクのチーフ(編集長)としてニュースを編集・制作。北朝鮮拉致問題や事故・災害・国政の現場の取材などを行う[3]

江戸川大学 マスコミ自主講座で非常勤講師(「アナウンス・番組制作」)。芝浦工業大学工学部 非常勤講師(「プレゼンテーション入門」)。広島修道大学人間環境学部 非常勤講師(「パブリック・スピーキング」)を歴任。現在、九州龍谷短期大学 人間コミュニティ学科 准教授。

趣味は読書(主に椎名誠宮本輝作品)、日本全国鉄道の旅。 資格は国家資格・キャリアコンサルタント

活動歴

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テレビ・ラジオ

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  • 中国新聞社で創刊120周年記念事業として行われているテレビ番組『1945原爆と中国新聞』(中国新聞社制作・中国放送協力) - 語り
  • 朝日ニュースター「TODAY」「フリーゾーン」 - チーフ・ニュースデスク兼キャスター
  • チバテレビ「テレビ傍聴席」県議会中継 - 司会
  • TOKYO FM「TOKYO FMニュース」 - ニュースデスク兼アナウンス
  • TOKYO MX「全国高校野球選手権 東西東京大会」 - 実況
  • 日本テレビ「ニュースプラス1」 - リポーター
  • BS朝日「感動!食紀行~絶品!!極上!納豆に出会う旅」 - ナレーション
  • 中国放送中国新聞ニュース」 - アナウンス

映画

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講師

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  • 東京・大田区文化事業「話し方講座」「アナウンス講座」
  • 東京・大田区 自主サークル「Talk Talk」

その他

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  • 雑誌「放送文化」”放送と言葉”コラム執筆(2005年秋号・NHK出版
  • 駒澤大学硬式野球部主催 プロ野球・高校野球功労者 受賞パーティ - 司会

出典

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  1. ^ 衆議院議員・斎藤鉄夫2010年06月24日. “参院選マニフェストについてインタビュー”. 2019年9月19日閲覧。
  2. ^ 国立国会図書館. “「1945原爆と中国新聞 創刊120周年記念番組」詳細情報”. 2019年9月19日閲覧。
  3. ^ talent.thetv. “植田功一”. 2019年9月19日閲覧。

 

外部リンク

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