梅本勝
梅本 勝(うめもと まさる、1963年3月5日[1]。- )は、日本のラグビー指導者。現在倉敷高校ラグビー部監督を務めている。広島県尾道市出身。
生年月日 | 1963年3月5日(61歳) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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出身地 | 日本 広島県尾道市 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学校 | 尾道商業高校 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大学 | 大阪体育大学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ラグビーユニオンでの経歴 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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略歴
編集高校からラグビーを始めた。
尾道商業高校卒業後、大阪体育大学[2]、マツダを経て、1990年、江の川(現:石見智翠館)高校ラグビー部初代監督に就任[3]。関西の中学生ラガーを国内留学で集めて、就任2年目となる1991年度の第71回全国高等学校ラグビーフットボール大会で早くも初出場。県内常勝化だけでなく全国大会でも通用するチームに育て上げる。
2001年、故郷にある尾道高校ラグビー部初代監督に就任。創部3年目となる2004年度の第84回全国高等学校ラグビーフットボール大会で初出場を果たし、2014年度の第94回全国高等学校ラグビーフットボール大会では監督生活最高の準決勝まで駒を進める。
2019年には3校目のラグビー部立ち上げとなる倉敷高校ラグビー部初代監督に就任[4]。就任3年目となる2021年度の第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会で初出場を果たす。
出典
編集- ^ 12年連続花園に導いた尾道・梅本監督、今春から倉敷初代ラグビー監督に就任 . デイリースポーツ(2019年2月15日). 2021年2月12日閲覧。
- ^ 試合を支配するドライビングモール 尾道高等学校 梅本勝 ラグビー 実戦モール攻撃 611-S 全2巻 . paypaymall. 2021年2月12日閲覧。
- ^ 高校ラグビー 3度目の初代監督 今春創部・倉敷、梅本勝さん . MBS全国高校ラグビー大会. 2021年2月12日閲覧。
- ^ 高校ラグビー「初代監督」3校目 「文武両道」育てる夢 倉敷・梅本勝監督 . 毎日新聞(2019年11月1日). 2020年12月26日閲覧。