ホーム
おまかせ表示
付近
ログイン
設定
寄付
ウィキペディアについて
免責事項
検索
桂枝三郎
言語
ウォッチリストに追加
編集
この記事には
参考文献
や
外部リンク
の一覧が含まれていますが、
脚注
によって参照されておらず、情報源が不明瞭です
。
脚注を導入して、記事の
信頼性向上
にご協力ください。
(
2020年5月
)
桂 枝三郎
(かつら えださぶろう)は、
落語
(
上方落語
)の
名跡
。当代は三代目。
初代桂枝三郎 - 本項にて記述
二代目桂枝三郎 - 後∶
四代目桂文枝
三代目桂枝三郎
- 当代
初代
桂
(
かつら
)
枝三郎
(
えださぶろう
)
本名
田中 春吉
生年月日
1880年
没年月日
1906年
5月21日
師匠
初代桂燕枝
三代目桂文枝
家族
初代桂燕枝
(父)
表示
初代 桂枝三郎
(かつら えださぶろう、
1880年
(逆算) -
1906年
5月21日
)は、
明治
の
落語家
。
初代桂燕枝
の長男。
目次
1
経歴
2
得意ネタ
3
出典
4
関連項目
経歴
編集
当初、父の元で修行。
父の死後明治30年代の初め頃に
3代目桂文枝
の門下に移った。
しかし酒でしくじり、
広島
で
幇間
に転向する。
1906年
春に、
京都
新京極
の
幾代亭
の主人
金井丑松
に拾われ、季節が春先だったので春三郎の名前で再出発。
しかし酒癖が治らず、
大津市
丸屋町の旅館の井戸に身投げ自殺した。
享年
26。
最後の高座は、前日の同地石川町のヒーロー館で十八番だった「
兵庫渡海鱶魅入
」。
得意ネタ
編集
味噌蔵
ふかの魅入れ
豊竹屋節右衛門
など
出典
編集
諸芸懇話会、大阪芸能懇話会共編『古今東西落語家事典』
平凡社
、
ISBN 458212612X
古今東西噺家紳士録
関連項目
編集
落語家一覧
文枝一門