栃木県道77号宇都宮船生高徳線
栃木県の道路
栃木県道77号宇都宮船生高徳線(とちぎけんどう77ごう うつのみやふにゅうたかとくせん)は、栃木県宇都宮市から塩谷郡塩谷町を通り、日光市に至る県道(主要地方道)である。
主要地方道 | |
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栃木県道77号 宇都宮船生高徳線 主要地方道 宇都宮船生藤原線 | |
路線延長 | 21.504 km |
制定年 | 1994年 |
起点 | 宇都宮市石那田町【北緯36度40分2.6秒 東経139度49分42.0秒 / 北緯36.667389度 東経139.828333度】 |
主な 経由都市 |
塩谷郡塩谷町 |
終点 | 日光市高徳【北緯36度46分52.7秒 東経139度42分44.5秒 / 北緯36.781306度 東経139.712361度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道119号 国道461号 国道121号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集宇都宮市北部、篠井地区(旧篠井村)の国道119号(日光街道)から日光市塩野室地区、塩谷町船生地区(旧船生村)を経由し日光市高徳で国道121号(会津西街道)に合流する道路である。
1994年(平成6年)までは石那田 - 船生間および船生 - 高徳間が別の路線であり、現在もおおむね船生で流動が区切られている。石那田 - 船生間は通称「船生街道」と呼ばれ、関東自動車路線バスの塩野室・船生線が本路線経由で運行されている。船生 - 高徳間はかつての東武矢板線のルートに相当し、現在はしおや交通により国道461号(日光北街道)経由で矢板駅までのバスが運行される。
路線データ
編集歴史
編集路線状況
編集別名
編集- 船生街道 - 宇都宮市内での名称。
重複区間
編集- 栃木県道62号今市氏家線(日光市塩野室町・塩野室郵便局前交差点 - 塩野室交差点)
- 国道461号(塩谷町船生 地内)
道の駅
編集- 道の駅湧水の郷しおや(国道461号重複区間)
地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集- 国道119号(起点)
- 栃木県道62号今市氏家線(日光市塩野室町・塩野室郵便局前交差点)
- 栃木県道62号今市氏家線(日光市塩野室町・塩野室交差点)
- 国道461号(塩谷町船生)
- 国道461号(塩谷町船生)
- 国道121号(国道352号 重複)(終点)
脚注
編集- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
参考文献
編集- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。