柳田インターチェンジ
日本の石川県羽咋市にあるのと里山海道のインターチェンジ
柳田インターチェンジ(やないだインターチェンジ)は、石川県羽咋市柳田町にあるのと里山海道のインターチェンジである。
柳田インターチェンジ | |
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2023年6月 | |
所属路線 | E86 のと里山海道 |
本線標識の表記 | 羽咋市 柳田 |
起点からの距離 | 34.8 km(千鳥台交差点起点) |
◄千里浜IC (3.4 km) (9.6 km) 上棚矢駄IC► | |
供用開始日 | 1973年(昭和48年)7月22日[1][2][3] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒925-0018 石川県羽咋市柳田町 |
概要
編集本線上の案内標識には、かつて存在した奥能登地区の鳳至郡柳田村(現在の鳳珠郡能登町)との混同を避けるため、羽咋市 柳田と標示されている。起点の千鳥台交差点から当ICまでは4車線(片側2車線)[4]、当ICから穴水方面は2車線(片側1車線)で整備されている。
歴史
編集道路
編集- E86 のと里山海道
接続道路
編集- 国道249号
- 石川県道2号七尾羽咋線
- いずれも猫の目交差点で接続している。
周辺
編集隣
編集脚注
編集- ^ a b 「ハイウェー能登へ伸びる 能登海浜道広告特集」『北國新聞』朝刊1973年7月21日、6-7面。
- ^ a b c 「さあ開通だ 高松インター〜羽咋市 能登海浜道」『北國新聞』朝刊1973年7月22日、17面。
- ^ a b 有料道路のあゆみ 2013, p. 131.
- ^ a b c d e f g 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、170頁。
- ^ ふるさと110年 2003, p. 158.
- ^ 『石川県史 現代篇 (5)』石川県、1984年3月、626頁。
- ^ 有料道路のあゆみ 2013, p. 9.
- ^ ふるさと110年 2003, p. 242-243.
- ^ “県政の主なあゆみ昭和57年”. 石川県県民文化スポーツ部県民交流課広報広聴室 (2010年3月2日). 2022年10月6日閲覧。
参考文献
編集- 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日。
- 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月。