林真
林 真(林 眞、はやし まこと、1884年(明治17年)10月6日[1] - 1969年(昭和44年)5月31日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
林 真 | |
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生誕 |
1884年10月6日 日本 岡山県 |
死没 | 1969年5月31日(84歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1905年 - 1945年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
経歴・人物
編集岡山県出身[1][2]。1905年(明治38年)3月に陸軍士官学校第17期卒業[1][3]。翌月、陸軍歩兵少尉に任官する[3]。1910年(明治43年)陸軍大学校へ入校し、1913年(大正2年)同校第25期卒業[1][2]。
1929年(昭和4年)8月に陸軍歩兵大佐・姫路連隊区司令官、1931年(昭和6年)8月に歩兵第74連隊長を経て、1934年(昭和9年)3月5日に陸軍少将に進級と同時に待命、同月24日に予備役に編入[1][2]。
栄典
編集- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[6]
脚注
編集参考文献
編集- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。