林正道 (実業家)
日本の実業家、馬主
林 正道(はやし まさみち、1956年2月8日[1][2] - )は、日本の実業家、馬主。
はやし まさみち 林 正道 | |
---|---|
生誕 | 1956年2月8日(68歳) [1][2] |
出身校 | 明治大学工学部[1] |
職業 | 実業家、馬主 |
肩書き | 株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ 元代表取締役社長[2] |
経歴
編集1979年に日興不動産株式会社、次いで1999年に日興証券株式会社に入社[2]。2001年に不動産業務室長、翌年4月に日興コーディアル証券株式会社不動産業務室長となり、同年6月にシンプレクス・インベストメント・アドバイザーズを設立した[2]。
馬主活動
編集日本中央競馬会(JRA)に登録する馬主としても知られる。勝負服の柄は海老、黒縦縞[3]、冠名は特に用いない。
GI競走こそ未勝利であるが、初年度の所有馬から重賞勝ち馬が3頭現れるなど、活躍馬の多い相馬眼の持ち主である[4]。
来歴
編集主な所有馬
編集重賞競走優勝馬
編集- ノーザンリバー(2011年アーリントンカップ、2013年カペラステークス、2014年東京スプリント、さきたま杯、東京盃、2015年さきたま杯)
- ヘニーハウンド(2011年ファルコンステークス)
- クィーンズバーン(2012年阪神牝馬ステークス)
- イジゲン(2012年武蔵野ステークス)
- アルバート(2015年-2017年ステイヤーズステークス、2017年ダイヤモンドステークス)
- バクシンテイオー(2016年北九州記念)
- ラーゴム(2021年きさらぎ賞)