松浦 利尚(まつうら としひさ、1925年10月6日 - 2017年8月17日[1])は、日本政治家日本社会党所属の元衆議院議員(5期)。

松浦 利尚
まつうら としひさ
生年月日 (1925-10-06) 1925年10月6日
出生地 日本の旗 宮崎県宮崎市
没年月日 (2017-08-17) 2017年8月17日(91歳没)
死没地 日本の旗 宮崎県宮崎市
出身校 旧制奉天第一中学校
所属政党 (日本社会党→)
社会民主党

選挙区 旧宮崎1区
当選回数 5回
在任期間 1969年12月27日 - 1976年12月9日
1979年10月7日 - 1980年5月19日
1983年12月18日 - 1986年6月2日
1990年2月18日 - 1993年6月18日
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来歴

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宮崎県宮崎市出身。奉天一中卒。宮崎県労評事務局長を経て、1965年の第7回参議院議員通常選挙そして1968年の第8回参議院議員通常選挙において宮崎県選挙区から立候補するもともに落選。1969年第32回衆議院議員総選挙旧宮崎1区から立候補して初当選、通算5期務めた。1993年第40回衆議院議員総選挙に立候補しなかった。1995年、勲二等瑞宝章受章[2]1996年第41回衆議院議員総選挙では、社会民主党公認で宮崎県第1区から立候補したが、落選した。

2017年8月17日腎臓がんのため宮崎市内の病院で死去。91歳没[1]

参考文献

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脚注

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  1. ^ a b 松浦利尚氏死去 本県選出の元社会党衆院議員”. 宮崎日日新聞 (2017年8月18日). 2017年8月18日閲覧。
  2. ^ 「95年秋の叙勲 勲一等・勲二等」『読売新聞』1995年11月3日朝刊