松本秀房
松本 秀房(まつもと ひでふさ、1944年10月27日 - )は、熊本県を登録地としていた元競輪選手。日本競輪学校第17期生。親戚の多くも競輪選手。親戚はアトランタオリンピック競輪元監督の松本秀人など。
来歴
編集九州学院高校時代の1962年、びわこ競輪場(以下、びわこ)で行われた全国高等学校総合体育大会自転車競技大会・ポイントレースで優勝[1]。
1963年7月13日、小松島競輪場でデビューし初勝利。その後の2戦も勝ち、デビュー場所で完全優勝。
- 第1回秩父宮妃賜杯競輪(西武園競輪場) 3位。
- 高松宮賜杯競輪(びわこ)では、優勝した宮路雄資に次いで2位に入り、熊本県勢のワンツーを決め、同大会決勝戦史上初の連勝単式における万車券配当をもたらした。
- 競輪祭・新鋭王座戦(小倉競輪場、以下 小倉)を優勝。
- 高松宮賜杯(びわこ) 3位
- 競輪祭・競輪王戦(小倉)3位
参考文献
編集外部リンク
編集- 選手通算成績 松本 秀房 - KEIRIN.JP