松本 司朗(まつもと しろう、1917年12月23日 - 1999年5月20日)は、日本の経営者。黄桜社長を務めた。
京都府出身[1]。1941年に慶應義塾大学経済学部を卒業し、兵役を経て、復員した1946年に松本治六郎商店(のちの黄桜)に入社[1]。1964年に社長に就任[1]。1995年に相談役に就任[1]。
1979年に藍綬褒章を受章[1]。
1999年5月20日心不全のために死去[2]。81歳没。