松山町駅

宮城県大崎市にある東日本旅客鉄道の駅

松山町駅(まつやままちえき)は、宮城県大崎市松山町金谷字赤沼上[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線である[2]

松山町駅
駅舎(2008年5月)
まつやままち
Matsuyamamachi
鹿島台 (4.9 km)
(3.5 km) 小牛田
地図
宮城県大崎市松山町金谷字赤沼上66[1]
北緯38度30分44.41秒 東経141度4分30.62秒 / 北緯38.5123361度 東経141.0751722度 / 38.5123361; 141.0751722座標: 北緯38度30分44.41秒 東経141度4分30.62秒 / 北緯38.5123361度 東経141.0751722度 / 38.5123361; 141.0751722
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 391.5 km(東京起点)
電報略号 マヤ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[2]
乗車人員
-統計年度-
451人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1908年明治41年)12月25日[1][2]
備考 業務委託駅
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歴史

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駅構造

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単式ホーム2面2線を持つ地上駅である[2]。元々は2面3線であったが、中線は横取線となった。互いのホームは跨線橋で連絡している。

小牛田駅管理の業務委託駅JR東日本東北総合サービスに委託)で、日中のみ駅員が配置されている。窓口、自動券売機、簡易Suica改札機が設置されている。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 東北本線 下り 小牛田一ノ関方面[7]
2 上り 松島仙台方面[7]

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員451人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     777 [利用客数 2]
2001年(平成13年)     768 [利用客数 3]
2002年(平成14年)     788 [利用客数 4]
2003年(平成15年)     766 [利用客数 5]
2004年(平成16年)     737 [利用客数 6]
2005年(平成17年)     707 [利用客数 7]
2006年(平成18年)     695 [利用客数 8]
2007年(平成19年)     693 [利用客数 9]
2008年(平成20年)     696 [利用客数 10]
2009年(平成21年)     689 [利用客数 11]
2010年(平成22年)     677 [利用客数 12]
2011年(平成23年)     672 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 123 547 670 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 127 560 688 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 122 522 644 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 126 502 628 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 121 482 603 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 119 477 596 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 122 469 592 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 110 470 580 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 67 369 437 [利用客数 22]
2021年(令和03年) 71 360 431 [利用客数 23]
2022年(令和04年) 77 356 433 [利用客数 24]
2023年(令和05年) 81 370 451 [利用客数 1]

駅周辺

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駅前は住宅街が伸びており、駅周辺には田んぼが広がる。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
東北本線
鹿島台駅 - 松山町駅 - 小牛田駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d 駅の情報(松山町駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月30日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 23号 盛岡駅・平泉駅・山寺駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年1月20日、20頁。 
  3. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、407頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 「鉄道各線に大被害」『朝日新聞』1947年9月17日、4版、1面。
  5. ^ 2003年10月26日(日)仙台エリアSuica(スイカ)デビュー!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2003年8月21日。オリジナルの2020年5月26日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200526144246/https://www.jreast.co.jp/press/2003_1/20030806.pdf2020年5月26日閲覧 
  6. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月1日閲覧 
  7. ^ a b JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(松山町駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年9月30日閲覧。

利用状況

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  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月22日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月7日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月11日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月11日閲覧。
  22. ^ 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月23日閲覧。
  23. ^ 各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月6日閲覧。
  24. ^ 各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月13日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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