東芝デベロップメントエンジニアリング
東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社(とうしばデベロップメントエンジニアリング TOSHIBA DEVELOPMENT & ENGINEERING CORPORATION)は、神奈川県川崎市幸区に本社を置く東芝グループのエンジニアリング会社である。
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | DME |
本社所在地 |
日本 |
設立 |
2000年(平成12年)4月1日 (東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社) |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 9013101003878 |
事業内容 |
ハードウェア(アナログ回路、デジタル回路、機構、筐体等)およびソフトウェア(ドライバ、ミドルウェア、アプリケーション等)の開発、設計、評価 等 |
代表者 | 坂崎 芳久(代表取締役社長) |
資本金 | 4億7500万円 |
純利益 |
5億1,300万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
12億1,700万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
103億900万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 |
1,294名 (2022年4月1日現在) |
外部リンク | http://www.toshiba-dme.co.jp/ |
沿革
編集- 1981年(昭和56年) - 東芝オーディオビデオエンジニアリング株式会社 設立 (1991年 東芝エー・ブイ・イー株式会社 に社名変更)。
- 1982年(昭和57年) - 東芝コンピュータエンジニアリング株式会社 設立。
- 1985年(昭和60年) - 東芝ソフトウェアエンジニアリング株式会社 設立。
- 1990年(平成2年) - 東芝コミュニケーションテクノロジ株式会社 設立。
- 2000年(平成12年) - 4月1日、エンジニアリング4社(東芝コンピュータエンジニアリング、東芝ソフトウェアエンジニアリング、東芝コミュニケーションテクノロジ、東芝エー・ブイ・イー)合併、「東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社」設立。[2]旧東芝ソフトウェアエンジニアリング社屋を本社事業所とする。
- 2016年(平成28年) - 12月19日、本社事務所を東京都青梅市から、川崎市幸区のソリッドスクエアへ移転。本社事業所を青梅事業所に変更。
- 2017年(平成29年) - 1月1日、「東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社」に社名変更。
- 2019年(平成31年) - 4月1日、東芝電子エンジニアリング株式会社と統合。(東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社を存続会社とした合併)[3]
- 2021年 (令和3年) - 11月5日、青梅事業所を閉鎖。
- 2022年 (令和4年) - 5月6日、本社事業所をラゾーナ川崎東芝ビルへ移転。立川事業所を閉鎖し、川崎市および横浜市に事業所を集約。[4]
事業所所在地
編集脚注
編集出典
編集- ^ a b c 東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社 第34期決算公告
- ^ 『情報・通信・映像エンジニアリング会社の統合について』(プレスリリース)東芝、2000年2月22日 。
- ^ 『エンジニアリング機能の強化に向けた関連会社の統合について』(プレスリリース)東芝、2019年1月22日 。
- ^ “本社移転のお知らせ”. 東芝デベロップメントエンジニアリング (2022年5月6日). 2022年5月10日閲覧。
外部リンク
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