東白坂町
愛知県瀬戸市の地名
東白坂町(ひがししらさかちょう)は、愛知県瀬戸市東名連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
東白坂町 | |
---|---|
北緯35度12分43.0秒 東経137度9分51.5秒 / 北緯35.211944度 東経137.164306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 東名連区 |
町名制定[2] | 1943年(昭和18年)8月9日 |
面積 | |
• 合計 | 1.475248083 km2 |
標高 | 395.4 m |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
• 密度 | 0.0人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0015[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
地理
編集- 瀬戸市の南東端に位置する[8]。西を上山路町・南白坂町、北を中白坂町・北白坂町、東を豊田市折平町・北一色町、南を豊田市猿投町と隣接している[8]。
- 一帯は織部焼の釉薬原料に使用される千倉石の産地[8]。
- 長曽、小長曽など古瀬戸期の古窯址が分布している[9]。
河川
編集- 赤津川[8] : 町の中央部から北部にかけて北流している。
- 戸越川(赤津川支流) : 町の北東部を西流し、町の北部で赤津川に注ぎ込んでいる。
- 東白坂川(赤津川支流) : 町の西部、南白坂町との町境付近を北流している。
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立にじの丘小学校 | 瀬戸市立にじの丘中学校 | 尾張学区 |
歴史
編集町名の由来
編集町名設定の際、赤津村字白坂の東方にあることから名付けられたとされる(白坂の由来については白坂町を参照)[2]。
沿革
編集世帯数と人口
編集2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東白坂町 | 0世帯 | 0人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 0人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 0人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 0人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 0人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 0人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 0人 | [17] |
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 0世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 0世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 0世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 0世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 0世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 0世帯 | [17] |
交通
編集鉄道
編集町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
編集町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「本地ヶ原線」【10】系統、同「東山線」【11】【12】系統の赤津バス停になる。
道路
編集愛知県道33号瀬戸設楽線 : 町の北端、北白坂町との町境付近を東西に走っている。
施設
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集出典
編集- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ a b c 瀬戸市 1943.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年8月12日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月1日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月13日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月12日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年8月12日閲覧。
- ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1704.
- ^ a b “東白坂町- Setopedia”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2021年8月12日閲覧。
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年8月12日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月12日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月12日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月12日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月12日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月12日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年4月10日閲覧。
- ^ “瀬戸窯跡[小長曽陶器窯跡]”. 瀬戸市 (2011年3月28日). 2021年8月12日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月12日閲覧。
参考文献
編集- 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ三)赤津地区』瀬戸市、1943年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。