東町 (厚木市)
神奈川県厚木市の地名
東町(ひがしちょう)は、神奈川県厚木市に存在する町丁である。丁目の設定のない単独町名である。住居表示実施済区域[5]。
東町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度26分43秒 東経139度22分10秒 / 北緯35.445225度 東経139.369333度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 厚木市 |
地域 | 厚木地区 |
人口情報(2021年(令和3年)3月1日現在[1]) | |
人口 | 987 人 |
面積([2]) | |
0.050865918 km² | |
人口密度 | 19403.96 人/km² |
設置日 | 1967年(昭和42年)4月1日 |
郵便番号 | 243-0001[3] |
市外局番 | 046(厚木MA)[4] |
ナンバープレート | 相模 |
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地理
編集厚木市の町丁である東町は、当市内の市街地から東側、相模川(右岸側)寄りに位置する。周辺の他の町丁や大字では、南は厚木町、西は寿町、北は元町と、東は相模川上に厚木(大字)とそれぞれ隣り合っている。相模川を跨ぐと海老名市であり、本町丁から海老名市へはあゆみ橋や相模大橋(いずれも大字である厚木に跨る)で渡っていける[6]。
歴史
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世帯数と人口
編集2021年(令和3年)3月1日現在(厚木市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東町 | 987人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 713
|
2000年(平成12年)[8] | 859
|
2005年(平成17年)[9] | 985
|
2010年(平成22年)[10] | 1,021
|
2015年(平成27年)[11] | 1,073
|
2020年(令和2年)[12] | 1,059
|
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 300
|
2000年(平成12年)[8] | 371
|
2005年(平成17年)[9] | 427
|
2010年(平成22年)[10] | 464
|
2015年(平成27年)[11] | 521
|
2020年(令和2年)[12] | 573
|
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年10月時点)[13]。
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
東町 | 29事業所 | 639人 |
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 35
|
2021年(令和3年)[14] | 29
|
従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 234
|
2021年(令和3年)[14] | 639
|
交通
編集これらの県道は東町郵便局前交差点で交差し、40号と51号においては同交差点で終点である。同交差点は南隣の厚木町との境線上に位置する。601号においては同交差点から北上する形で本町丁内を南北に貫く。43号は同交差点を跨ぎながら本町丁(南寄り)と厚木町との境沿いにを東西に直進しているが、40号と51号については同交差点から43号と共に、相模大橋(かながわの橋100選の1つでもある)で相模川を越えて、海老名市方面へ向かう重複区間となる。ちなみにその区間においてはかつては旧国道246号の経路地だった。
また相模大橋と共に、あゆみ橋も本町丁から相模川を渡って海老名市方面へ進める。
周辺
編集- 相模川
- 東町郵便局
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ a b “住民基本台帳法に基づく町丁字別人口 令和2年度”. 厚木市 (2021年8月17日). 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月20日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “住居表示実施地区の住居表示旧新・新旧対照表”. 厚木市 (2022年11月8日). 2023年8月6日閲覧。
- ^ googleマップ厚木市東町
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “厚木市立小・中学校の通学区域について”. 厚木市 (2022年10月11日). 2023年8月6日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。