東海旅客鉄道関西支社(とうかいりょかくてつどうかんさいししゃ)は、東海旅客鉄道新幹線鉄道事業本部に属する支社である。

関西支社が入居する新大阪阪急ビル

組織

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  • 管理部・運輸営業部・工務部

新幹線鉄道事業本部の同じ名称の部と同じ業務を担当する。なお、車両部の業務は運輸営業部が、施設・電気に関することは工務部が所管する。

管轄路線

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東海道新幹線のうち、関西地区の区間を管轄する。在来線の駅が自社線との境界駅である米原駅を含め、管轄するいずれの駅も在来線部分がJR西日本近畿統括本部管轄であり、新幹線部分のみの管轄である。

路線
路線名 区間 備考
東海道新幹線 米原駅) - 栗東信号場 - 新大阪駅 新幹線部分のみ駅運転・営業業務も担当。
線路設備管理上の新幹線鉄道事業本部直轄区間との境界は米原駅-栗東信号場間にある東京起点436.0km(実キロ)地点(概ね近江八幡市付近)である[1]

乗務員区所

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車両所

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脚注

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  1. ^ 須田寬『東海道新幹線50年』交通新聞社〈KOTSUライブラリ 005〉、2014年3月、180頁。 

関連項目

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