東浦町運行バス
概要
編集愛称は「う・ら・ら」。現在5路線が運行されており、知多乗合(知多バス)に運行が委託されている。12月31日と1月1日を除き、毎日運行されている。
運賃は1回100円(ただし6歳未満の未就学児と身体障害者、療育手帳所持者、精神障害者などは無料)。定期乗車券と回数券も販売されている。2024年10月1日より、manaca、TOICAなどの交通系ICカードでの乗車の運用が開始された。
沿革
編集- 2001年(平成13年)10月1日 - 運行開始(1路線のみ)。
- 2002年(平成14年)
- 2007年(平成19年)6月1日 - ダイヤ改正(時刻変更)。
- 2008年(平成20年)10月1日 - 4系統6路線に追加改変ダイヤ改正(ルート変更など)。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 4系統5路線に改変ダイヤ改正(ルート変更など)。
- 2019年(令和元年)10月1日 - 7系統6路線に改変ダイヤ改正(ルート変更など)、運行委託先を大興タクシーから知多乗合(知多バス)に変更[1]。
- 2024年(令和6年)10月1日 - 5路線に改変ダイヤ改正(ルート変更など)、巽ヶ丘駅乗り入れ、manaca使用開始。
路線一覧
編集2024年10月1日現在の系統は以下の通り。
C 長寿線
編集K 刈谷線
編集F 藤江線
編集- 緒川駅東口 - イオンモール東浦 - 東浦町役場 - アイプラザ - 石浜南 - 東浦駅 - 平池台 - マルス東ヶ丘店(北) - 巽ヶ丘駅
S 新田線
編集- 緒川駅東口 - イオンモール東浦 - 東浦町役場 - 相生の丘 - 東浦知多インター東 - 知北平和公園 - 巽ヶ丘ハイツ - 高根台 - マルス東ヶ丘店(西) - 巽ヶ丘駅
H 高校線
編集- 緒川駅東口 - イオンモール東浦 - 東浦町役場 - 文化センター - 石浜コミニティーセンター - アイプラザ- 体育館東 - 東浦駅 → 東浦高校下 → ふじが丘 → 東浦駅
- 東浦駅方面からは、高校線緒川駅に向かうケースと藤江線巽ヶ丘駅方面発着するケースがある。
※ 東浦駅 → 東浦高校下 → ふじが丘 → 東浦駅間は片道運行、その他は往復運行。
下記の内容は、2024年9月30日までの運行形態である。10月1日以降の運行形態は、9月30日までの内容の下に掲載。
L・循環線(左回り)
編集緒川駅東口 → イオンモール東浦 → 東浦町役場 → 相生の松 → 東浦知多インター西 → 東ヶ丘集会所 → マルス東ヶ丘店 → 上高根台東 → 平池台 → 東浦駅 → 体育館東 → 県営東浦住宅 → 於大公園南 → 東浦町役場 → イオンモール東浦 → 緒川駅東口
R・循環線(右回り)
編集緒川駅東口 → イオンモール東浦 → 東浦町役場 → 於大公園南 → 県営東浦住宅 → 体育館東 → 東浦駅 → 平池台 → 上高根台東 → 東ヶ丘集会所 → マルス東ヶ丘店 → 東浦知多インター西 → 相生の松 → 東浦町役場 → イオンモール東浦 → 緒川駅東口
1・長寿線
編集緒川駅東口 - 緒川コミュニティセンター - 森岡 - 森岡自然公園 - げんきの郷(げんきの郷休業日は通過) - あいち健康プラザ - 長寿医療センター
2・刈谷線
編集緒川駅東口 - イオン東浦 - 刈谷豊田総合病院 - 刈谷駅南口
※ 知多乗合(知多バス)の刈谷・石浜住宅線を引き継いだ路線で、境川を越えて刈谷市域まで乗り入れている。刈谷豊田総合病院では東浦方面行きは乗車のみ、刈谷駅南口行きは降車のみ可能。
3・東浦高校線(於大公園南経由)
編集緒川駅東口 - イオンモール東浦 - 東浦町役場 - 於大公園南 - 県営東浦住宅 - 体育館東 - 東浦駅 → ふじが丘 → 東浦駅 - 体育館東 - 県営東浦住宅 - 於大公園南 - 東浦町役場 - イオンモール東浦 - 緒川駅東口
※ 東浦駅 → ふじが丘 → 東浦駅間は片道運行、その他は往復運行。
4・東浦高校線(文化センター経由)
編集緒川駅東口 - イオンモール東浦 - 東浦町役場 - 文化センター - 県営東浦住宅 - 南ヶ丘 - 生路コミュニティセンター - 東浦駅 → ふじが丘 → 東浦駅 - 生路コミュニティセンター - 南ヶ丘 - 県営東浦住宅 - 文化センター - 東浦町役場 - イオンモール東浦 - 緒川駅東口
※ 東浦駅 → ふじが丘 → 東浦駅間は片道運行、その他は往復運行。
5・長寿医療研究センター直行便
編集上高根台東 → 東ヶ丘集会所 → マルス東ヶ丘店 → 東浦知多インター西 → 東浦葵ノ荘 → 相生の松 → 長寿医療研究センター
※ 平日のみ運行。
脚注
編集- ^ “東浦町運行バス「う・ら・ら」”. 愛知県東浦町. 2019年10月3日閲覧。