東富田駅
東富田駅(ひがしとみだえき)は、かつて愛知県幡豆郡横須賀村大字富田字天白[2](現在の西尾市)にあった名古屋鉄道西尾線の駅。
東富田駅 | |
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ひがしとみだ | |
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所在地 | 愛知県幡豆郡横須賀村大字富田字天白(営業時) |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
所属路線 | 西尾線 |
キロ程 | 20.0 km(岡崎新起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1915年(大正4年)8月5日 |
廃止年月日 | 1969年(昭和44年)4月5日* |
備考 | *1945年(昭和20年)頃より休止[1] |
歴史
編集- 1915年(大正4年)8月5日 - 西尾鉄道の東富田駅として開業。
- 1926年(大正15年)12月1日 - 愛知電気鉄道が西尾鉄道を合併したため、同社の駅となる。
- 1935年(昭和10年)8月1日 - 愛知電気鉄道が名岐鉄道と合併したことにより名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となる。
- 1945年(昭和20年)頃 - 休止[1]。
- 1969年(昭和44年)4月5日 - 廃止[3]。
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東富田駅の位置
(横須賀村土地宝典より)
隣の駅
編集脚注
編集- ^ a b “広報きら 平成20年11月号”. 吉良町. (2008年11月1日). オリジナルの2013年12月14日時点におけるアーカイブ。 2020年3月15日閲覧。
- ^ 愛知県幡豆郡横須賀村土地宝典 国立国会図書館デジタルコレクション 2020年3月15日閲覧。
- ^ 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 7号、新潮社、2008年、44頁。ISBN 978-4107900258。