東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業
このページ名「東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業」は暫定的なものです。(2023年2月) |
概要
編集東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 | |
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情報 | |
用途 | 事務所、店舗、診療所[1] |
設計者 | 大成建設株式会社一級建築士事務所[1] |
施工 | 大成建設[1] |
建築主 | 東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発組合[1] |
構造形式 | 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)[2] |
敷地面積 | 1,281.82 m² [2] |
建築面積 | 1,206.04 m² [2] |
延床面積 | 12,218.21 m² [2] |
階数 | 地上10階、地下2階[2] |
高さ | 約45m[1] |
エレベーター数 | 4基[1] |
着工 | 2024年2月1日[2] |
竣工 | 2026年2月28日(予定)[2] |
所在地 |
〒100-0028 東京都中央区八重洲一丁目9番の一部 |
東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 | |
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施設情報 | |
所在地 | 東京都中央区八重洲一丁目9番他[3] |
状態 | 建設中 |
着工 | 2021年10月1日[3] |
竣工 | 2025年7月31日(予定)[3] |
用途 | オフィス、飲食店、観覧場(劇場)、集会場、診療所、共同住宅、駐車場[3] |
地上高 | |
高さ | 249.72m |
最上階 | 51階[3] |
各種諸元 | |
階数 | 地下4階、地上51階[3] |
敷地面積 | 10,604.25 m² [3] |
建築面積 | 8,388.5 m² [3] |
延床面積 | 225,063.24 m² [3] |
構造形式 | 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造[3] |
エレベーター数 | 32基[4] |
関連企業 | |
設計 | 株式会社大林組一級建築士事務所[3] |
施工 | 大林・大成建設共同企業体[3] |
所有者 | 東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合 |
再開発地区はA、B地区に分かれており、Α地区には地上10階、地下2階、高さ約45m[5]、B地区には地上51階、地下4階、高さ249.72m[6]のビルの建設が計画されている。また、B地区の地下にはバスターミナル東京八重洲の第2期エリアが整備される予定である。事業主体は東京建物。
B地区は東京都より2019年1月に組合設立、2020年6月に権利変換計画が認可され、計画地の既存建物が2020年10月より解体されたのち、2021年10月に着工した[6]。Α地区は2022年2月に組合設立、2023年1月に権利変換計画が認可された。2024年に着工予定[5]。いずれの地区も2025年に竣工する予定となっている[5][6]。
事故
編集2023年9月19日午前9時20分頃、B地区劇場棟7階の鉄骨建て方中に、タワークレーンで吊っていた長さ18m、重さ約7トンの小梁1本がボルトで仮設置した直後に落下し、これによって先行して設置してあった7階の小梁2本と、2本の鉄骨を継いだ大梁1本、そして大梁の継ぎ手部分を支えていた支保工が崩落する事故が発生した。この事故で作業員5人が落下し、うち2人が死亡した[7]。この影響で工事は一時的に中断していたが、2024年1月16日に再開した[8]。
脚注
編集- ^ a b c d e f ビルディングプラン|東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業 - 東京建物
- ^ a b c d e f g <東京駅前八重洲一丁目東A地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事> - 建設データバンク
- ^ a b c d e f g h i j k l <東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事> - 建設データバンク
- ^ 東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業 - 東京建物オフィスサイト
- ^ a b c 「東京駅前八重洲一丁目東A地区市街地再開発事業」権利変換計画認可のお知らせ
- ^ a b c 「東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発事業」権利変換計画認可のお知らせ
- ^ “大林組JVの現場で鉄骨崩落、架設中の事故に深まる謎”. 日経XTECH (2023年11月9日). 2024年4月28日閲覧。
- ^ 『東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業建設工事の工事再開について』(プレスリリース)大林組、2024年1月12日 。2024年4月28日閲覧。