東京純心女子中学校・高等学校
東京都八王子市にある中高一貫校
東京純心女子中学校・高等学校(とうきょうじゅんしんじょしちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、東京都八王子市滝山町二丁目にある私立中学校・高等学校。設立母体は長崎純心聖母会。
東京純心女子中学校・高等学校 | |
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北緯35度41分36.2秒 東経139度20分5.61秒 / 北緯35.693389度 東経139.3348917度座標: 北緯35度41分36.2秒 東経139度20分5.61秒 / 北緯35.693389度 東経139.3348917度 | |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人東京純心女子学園 |
設立年月日 | 1964年 |
共学・別学 | 女子校 |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード |
D113320100052 高等学校) C113320100054 (中学校) | (
高校コード | 13712A |
所在地 | 〒192-0011 |
外部リンク | 東京純心女子中学・高等学校 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集江角ヤスがカトリック精神に基づき、イエス・キリストの母マリアの生き方を理想と仰ぐ女性の育成を目指し創設した学校である。「聖母マリアのように神様にも人にも喜ばれる、清く、賢く、優しい女性」を育てることを建学の精神としている[1]。イエス・キリストの母マリアの生き方に倣い、自らの能力を活かし、他の人のために貢献できる、自立した女性を育てるという創立者の志を実践している。生徒が中心となり、「ブラジルキャンペーン」として、ブラジルにある純心聖母会福祉施設へ文具品や服などを送る活動を行っている。
歴史
編集施設
編集制服
編集- 中学
- 冬は白のブラウスと紺のジャンパースカートに紺のカーディガン、その上から紺のボレロを着用する。
- 夏はブルーの半そでブラウスと紺のプリーツスカートで、グレー色のセーターまたはベストを着用して気候調節する。
- ソックスは、白のハイソックス。
- 高校
- かつては中学と同じ制服だったが、2013年度より、創立50周年を記念してBEAMSプロデュースの新制服を採用。
- 冬は青または白のブラウス(正装は青ブラウス)にブレザーを着用する。紺のベスト、またはカーディガンの着用も可。青のリボンも着用するが、紐で結ぶタイプではなくボタンで留めるタイプ。スカートは紺のプリーツスカート。
- 夏はブラウスと夏用スカート(デザインは冬と同じ)を着用。リボン、ベスト、カーディガンの着用が自由となる。ブラウスの代わりに青色のポロシャツを着ることも可能。
- 2020年度より、スラックスとネクタイが導入された。
- ソックスは紺色。
- ブラウスは夏冬同じものを着用。(半袖・長袖どちらも可)
- 中高共通
交通
編集著名な出身者
編集脚注
編集- ^ “建学の精神”. 東京純心女子中学校・高等学校. 2024年7月2日閲覧。
- ^ a b “沿革”. 東京純心女子中学校・高等学校. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “アクセス・交通圏”. 東京純心女子中学校・高等学校. 2024年7月2日閲覧。
- ^ “石原奈央子:祖父と父の影響を受けクレー射撃の道へ──神主を務めながら2度目のオリンピックに挑む【アスリートの原点】”. Olympics.com (2020年12月20日). 2021年6月13日閲覧。
- ^ 2023東京純心女子高等学校デジタルパンフレットP.18 わたしの純心ものがたり Message03 2007年卒業 畑友理子 - 東京純心女子中学校・高等学校。2023年1月27日閲覧。