東亜工機
東亜工機(とうあこうき)とは、佐賀県鹿島市に本社を置く船舶部品メーカー。船舶用ディーゼルエンジンシリンダライナー製造のトップメーカーであり、内径600mm以上の大型では世界シェアの40%、日本国内シェア70%を占める[2]。ボロン鋳鉄技術をコア技術としている[3]。2006年に元気なモノ作り中小企業300社に選定された[2]。2009年、社に所属する井手が、海事関係功労者として第3回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞を受賞[4]。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒849-1314 佐賀県鹿島市大字山浦丁1430番地30 |
設立 | 1944年6月21日 |
業種 | 輸送用機器 |
法人番号 | 5300001004948 |
事業内容 | 船舶用ディーゼルエンジンシリンダーライナー製造など |
代表者 | 代表取締役社長 光武 渉 |
資本金 | 1億円 |
純利益 |
6億3853万1000円 (2023年10月期)[1] |
純資産 |
126億7578万1000円 (2023年10月期)[1] |
総資産 |
173億2380万7000円 (2023年10月期)[1] |
外部リンク | 東亜工機株式会社 |
出典
編集- ^ a b c 東亜工機株式会社 第80期決算公告
- ^ a b 日本国 経済産業省 中小企業庁 元気なモノ作り中小企業300社 東亜工機 2012-02-25 閲覧.
- ^ 九州経済産業局 広報誌 「環」 Vol.22 2012-02-25 閲覧.
- ^ 日本国 国土交通省 第3回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞者について (平成21年7月10日) 2012-02-25 閲覧.
外部リンク
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