朽木 綱紀(くつき つなのり)は、江戸時代後期の丹波国福知山藩世嗣官位従五位下近江守

 
朽木綱紀
時代 江戸時代後期
生誕 文化4年12月12日1808年1月9日
死没 文政8年9月4日1825年10月15日
官位 従五位下近江守
丹波福知山藩世嗣
氏族 朽木氏
父母 父:朽木綱方、母:不詳
養父:朽木綱条
兄弟 健、綱紀
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略歴

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第10代藩主・朽木綱方の次男として誕生した。

文政3年(1820年)4月3日、11代藩主・朽木綱条の養嗣子となる。文政7年(1824年)11月1日、11代将軍・徳川家斉に拝謁する。同年12月16日、従五位下・近江守に叙任する。家督を相続することなく文政8年(1825年)に死去した。

代わって、近江国膳所藩から綱張が迎えられ、綱紀の姉妹を娶った上で養嗣子となった。