朽木昭貞

日本の安土桃山時代~江戸時代前期の武将。豊臣家・細川家の家臣。室町幕府奉公衆三淵藤英の子で、同格朽木稙綱養子。後に豊前小倉藩士(2000石)となる

朽木 昭貞(くつき あきさだ、生年不明 - 元和9年(1623年)6月)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。通称は弥次郎、六兵衛。三淵藤英の子で朽木稙綱の養子。兄弟は三淵秋豪三淵光行朽木昭知朽木昭長

豊臣秀吉、もしくは豊臣秀次に仕えるが、後に2000石で従兄弟の細川忠興に仕えた。

参考文献

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