朴英碩
朴 英碩(パク・ヨンソク、1963年11月2日 - 2011年10月18日)は、大韓民国の登山家。2005年5月1日に北極点に到達し、世界で初めて真の探検家グランドスラム(七大陸最高峰、8000メートル峰14座、および南北の極点)を達成した。2011年10月18日、アンナプルナ南壁の登攀中に遭難し、消息を絶つ。
朴 英碩 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 박영석 |
漢字: | 朴英碩 |
発音: | パク・ヨンソク |
ローマ字: | Bak Yeongseok |
ローツェ
編集1997年にローツェに挑み、無線で登頂を発表したが、実際には頂上から約50メートル下の地点までしか到達していなかった[1]。後に疑惑を提起されてこれを認め、2001年に再び挑戦して登頂に成功した[1]。
脚注
編集外部リンク
編集- 公式ウェブサイト(朝鮮語)
- Mr. Park completes the Grand Slam (everestnews.com) May 1, 2005
- True Grand Slam (mounteverest.net)
- Arctic wrap-up: Tension increasing in Russia, Korean Park starting from Canada
- Breaking News: Park Young-seok (aka Mr. Park) has just became the first person to complete the GRAND SLAM! (adventuregrandslam.com)