朱軒嬁
明の万暦帝の第9皇女
朱 軒嬁(しゅ けんとう、万暦26年10月19日〈1598年11月17日〉 - 万暦27年6月13日〈1599年8月3日〉)は、明の万暦帝の第9皇女。
朱軒嬁 | |
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続柄 | 万暦帝第九皇女 |
全名 | 朱軒嬁 |
称号 | (追贈:香山公主) |
出生 |
万暦26年10月19日(1598年11月17日) |
死去 |
万暦27年6月13日(1599年8月3日) |
埋葬 | 洪達嶺 |
父親 | 万暦帝 |
母親 | 李徳嬪 |
経歴
編集万暦帝と李徳嬪の三女として生まれた。万暦26年10月19日(1598年11月17日)に生まれ、翌年正月に名を賜られたが、同年6月13日(1599年8月3日)に夭折した。香山公主の位を追贈され、洪達嶺に葬られた。
伝記資料
編集- 『国榷』
- 『明神宗実録』万暦二十六年巻