札幌市里塚斎場
札幌市里塚斎場(さっぽろしさとづかさいじょう)は、北海道札幌市清田区里塚506番地にある札幌市が設置する火葬場である。
札幌市里塚斎場 | |
---|---|
情報 | |
用途 | 火葬場 |
事業主体 | 札幌市 |
構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート造(火葬棟)、鉄筋コンクリート造(待合棟) |
敷地面積 | 23,970 m² |
建築面積 | 6,108 m² |
延床面積 |
※8,560、5,085(火葬棟)、3,475(待合棟) |
階数 | 地上2階、地下1階(火葬棟)、地上2階(待合棟) |
高さ | 14.1m |
着工 | 1982年8月 |
竣工 | 1984年6月 |
開館開所 | 1984年7月 |
改築 | 2007年6月から2009年3月(大規模改修) |
所在地 | 北海道札幌市清田区里塚506番地 |
座標 | 北緯42度57分53.81秒 東経141度27分40.85秒 / 北緯42.9649472度 東経141.4613472度座標: 北緯42度57分53.81秒 東経141度27分40.85秒 / 北緯42.9649472度 東経141.4613472度 |
1984年札幌市営の里塚霊園に隣接して設置された火葬場であり、現在札幌市平岸プールがある場所に存在していた「平岸火葬場」(平岸霊園)の移設の形で設置される。
2007年建物・設備等の老朽化により大規模改修が行われ、2009年に再び供用が開始される。
札幌市は里塚斎場の利用区域を定めており、死亡した者の住所または葬儀場の所在地が豊平川の東側(白石区、厚別区、豊平区、清田区、南区)の場合は基本的に里塚斎場を利用することとなる。
アクセス
編集施設概要
編集- 敷地面積 - 約23,970m2
- 建築面積 - 6,108m2
- 延床面積 - 8,560m2
- 火葬棟 - 5,085m2
- 待合棟 - 3,475m2
- 構造
- 火葬棟 - 鉄骨鉄筋コンクリート造
- 待合棟 - 鉄筋コンクリート造
- 階数
- 火葬棟 - 地上2階、地下1階
- 待合棟 - 地上2階
- 最高高さ - 14.1m
- 火葬炉数 - 30基(前室無し)
- 火葬炉メーカー:富士建設工業株式会社
- 告別室 - 2室
- 収骨室 - 8室
- 特別控室 - 30室
- 駐車台数 - バス32台、乗用車60台、身障者用3台