木澤佐登志
ブロガー、文筆家
経歴・人物
編集中央大学経済学部国際経済学科卒[2]。 思想、ポップカルチャー、アングラカルチャー等を領域横断的に渉猟し、執筆をおこなう。「オルタナ右翼の源流ニック・ランドと新反動主義」(2018年8月24日)がネット上で注目を集めた。2019年に初の著書を刊行し、同年より『現代思想』や『ユリイカ』などに寄稿している。
著書
編集単著
編集- 『ダークウェブ・アンダーグラウンド――社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち』(イースト・プレス、2019年)
- 『ニック・ランドと新反動主義――現代世界を覆う〈ダーク〉な思想』(星海社[星海社新書]、発売:講談社、2019年)
- 『失われた未来を求めて』(大和書房、2022年)
- 『闇の精神史』(ハヤカワ新書、2023年)
- 『終わるまではすべてが永遠 ー崩壊を巡るいくつかの欠片ー』(青土社、2024年)
共著
編集- 『闇の自己啓発』(江永泉、ひでシス、役所暁共著、早川書房、2021年)
分担執筆等
編集出典
編集- ^ 『ニック・ランドと新反動主義――現代世界を覆う〈ダーク〉な思想』、巻末
- ^ ダークウェブ・アンダーグラウンド―社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち 紀伊國屋書店
外部リンク
編集- 木澤佐登志 (@euthanasia_02) - X(旧Twitter)