木村 容堂(きむら ようどう)は、大相撲の行司の名跡のひとつ。
22代木村庄之助が初代木村林之助から改名したのが始まりで、彼が尊敬していた山内容堂から採ったものである。 彼が名乗った後は、彼の弟子でのちの30代木村庄之助が2代目を襲名している。 2代目が1985年1月場所から2000年1月場所まで15年に渡り番付書きを担当したことから、同じ番付書き担当の縁で2007年11月場所から番付書き担当となった木村恵之助が3代目を襲名した。