木村哲也 (政治家)
木村 哲也(きむら てつや、1969年7月6日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の元衆議院議員(1期)。
木村 哲也 きむら てつや | |
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内閣府大臣政務官就任に際し公表された公式肖像写真 | |
生年月日 | 1969年7月6日(55歳) |
出生地 | 日本 千葉県船橋市 |
出身校 | 法政大学大学院政策科学研究科修了 |
前職 |
議員秘書 船橋市議会議員 千葉県議会議員 |
所属政党 | 自由民主党(菅義偉G) |
称号 | 修士(政策科学)(法政大学) |
公式サイト | 木村てつや公式サイト |
選挙区 | 比例南関東ブロック(千葉4区) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2017年10月22日[1] - 2021年10月14日 |
選挙区 | 船橋市選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2011年 - 2014年 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1999年 - 2011年 |
経歴
編集千葉県船橋市行田町に生まれる。船橋市立塚田小学校、千葉日本大学第一中学校、千葉敬愛高等学校、千葉工業大学工学部工業経営学科、中央工学校建築設計科、法政大学大学院政策科学研究科修士課程修了[2]。
建設会社社員を経て、衆議院議員田村元秘書を務める。1999年(平成11年)、船橋市議会議員選挙に出馬し、初当選。以後3期務める。 2011年(平成23年)千葉県議会議員選挙に出馬し、初当選[2]。
2014年(平成26年)、第47回衆議院議員総選挙に、千葉4区から自由民主党公認で出馬し、民主党の野田佳彦に敗れ、小選挙区・比例共に次点で落選[3]。
2017年(平成29年)、第48回衆議院議員総選挙に、千葉4区から自由民主党公認で出馬し、無所属となった野田佳彦に小選挙区で再び敗れたが、比例南関東ブロックで復活し初当選[4]。
2021年10月6日、第1次岸田内閣で内閣府大臣政務官(沖縄基地負担軽減、拉致問題、賞勲、迎賓館、PKO、女性活躍、こども政策、孤独・孤立対策、地方創生、男女共同参画、少子化対策、子供の貧困、2025年大阪万国博覧会、共生社会、まち・ひと・しごと創生、食品安全、クールジャパン戦略、知的財産戦略、公文書、消費者庁、公正取引委員会等を担当[5])に就任。
2021年(令和3年)、第49回衆議院議員総選挙に、千葉4区から自由民主党公認で出馬し、立憲民主党の野田佳彦に敗れ、小選挙区・比例共に次点で落選[6]。
2024年(令和6年)、第50回衆議院議員総選挙に、千葉4区から自由民主党公認で出馬。今回の選挙においてはこれまで敗れ続けた野田佳彦が区割り変更で14区に移動したが、後継で立候補した立憲民主党の水沼秀幸に敗れ、小選挙区・比例共に落選[7]。
政策・主張
編集憲法改正
編集経済問題
編集その他
編集人物
編集所属団体・議員連盟
編集選挙歴
編集当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
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当 | 1999年船橋市議会議員選挙 | 1999年4月25日 | 29 | 無所属 | / | / | ||||
当 | 2003年船橋市議会議員選挙 | 2003年4月27日 | 33 | 無所属 | 3872票 | 50 | 7/64 | / | ||
当 | 2007年船橋市議会議員選挙 | 2007年4月10日 | 37 | 自由民主党 | 5102票 | 50 | 4/66 | / | ||
当 | 2011年千葉県議会議員選挙 | 2011年4月10日 | 41 | 船橋市 | 自由民主党 | 1万7009票 | 7 | 7/11 | / | |
落 | 第47回衆議院議員総選挙 | 2014年12月14日 | 45 | 千葉県第4区 | 自由民主党 | 6万7600票 | 29.32% | 1 | 2/4 | 9/8 |
比当 | 第48回衆議院議員総選挙 | 2017年10月22日 | 48 | 千葉県第4区 | 自由民主党 | 6万1804票 | 28.11% | 1 | 2/4 | 7/8 |
落 | 第49回衆議院議員総選挙 | 2021年10月31日 | 52 | 千葉県第4区 | 自由民主党 | 8万4813票 | 35.45% | 1 | 2/2 | 10/9 |
落 | 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年10月27日 | 55 | 千葉県第4区 | 自由民主党 | 6万6629票 | 32.07% | 1 | 2/5 | 10/7 |
脚注
編集- ^ “国会議員の任期満了日等”. 鳥取県公式サイト 2021年8月18日閲覧。
- ^ a b “プロフィール - 木村てつや公式サイト”. 木村てつや公式サイト - (2020年7月22日). 2024年11月2日閲覧。
- ^ Company, The Asahi Shimbun. “千葉 - 開票速報 - 2014衆院選:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2024年11月2日閲覧。
- ^ “千葉-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2024年11月2日閲覧。
- ^ Facebook 2020年10月7日の投稿
- ^ “【2021年 衆院選】千葉県(小選挙区)開票速報 | 朝日新聞デジタル | 衆議院選挙(2021年総選挙)特設サイト”. 朝日新聞デジタル. 2024年11月2日閲覧。
- ^ 衆院選 千葉 候補者一覧・開票速報・結果:朝日新聞デジタル
- ^ a b c d e f g h “朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2017衆院選:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2024年11月2日閲覧。
- ^ “賛同者一覧 国民を守るための「真水100兆円」令和2年度第2次補正予算に向けた提言”. 【議員連盟】日本の未来を考える勉強会. 2020年9月22日閲覧。
- ^ a b “衆議院選挙2017/10/22タバコ対策の公開アンケート”. 「子どもに無煙環境を」推進協議会 (2017年10月24日). 2021年9月23日閲覧。
- ^ “ボーイスカウト振興国会議員連盟会員名簿”. 2021年1月21日閲覧。
- ^ “会員一覧”. 【議員連盟】日本の未来を考える勉強会. 2020年9月22日閲覧。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- 木村哲也 (funabashi.kimuratetsuya) - Facebook
- 木村哲也 (@kimura_tetsuya) - X(旧Twitter)
- 木村哲也 (@kimutetsu_official) - Instagram
- 木村哲也 - YouTubeチャンネル
公職 | ||
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先代 岡下昌平 和田義明 宗清皇一 鳩山二郎 神谷昇 松川るい 吉川赳 三谷英弘 佐藤啓 |
内閣府大臣政務官 山田太郎 小寺裕雄 島村大 吉川有美 穂坂泰 大西宏幸 宗清皇一 泉田裕彦 高橋はるみ 岩田和親と共同 2021年 |
次代 山田太郎 宮路拓馬 小寺裕雄 島村大 吉川有美 穂坂泰 中曽根康隆 宗清皇一 泉田裕彦 高橋はるみ 岩田和親 |