木曽川橋梁 (太多線)
岐阜県の鉄道橋
木曽川橋梁(きそがわきょうりょう)は、岐阜県可児市と美濃加茂市をむすぶ、木曽川に架かる東海旅客鉄道(JR東海)太多線の鉄道橋である。
木曽川橋梁 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 岐阜県可児市川合北 - 美濃加茂市川合町 |
交差物件 | 木曽川 |
用途 | 鉄道橋 |
路線名 | 太多線 |
管理者 | 鉄道省/東海旅客鉄道 |
設計者 | 鉄道院 |
開通 | 1928年(昭和3年) |
構造諸元 | |
形式 |
単線下路式プラットトラス 2連×62.4m 単線上路式プレートガーダー 7連×22.3m、1連×19.2m |
設計活荷重 | E33 |
材料 | 鉄鋼 |
全長 | 307m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
概要
編集可児駅 - 美濃川合駅間に架かる単線の橋梁である。今渡ダムの上流にある。トラス桁2連は1926年(昭和元年)製造の汽車会社製であり、設計は鉄道院の日本人技術者が行っている。
諸元
編集- 供用:1928年(昭和3年)
- 延長:307m、10連
- 構造:
- 区間:岐阜県可児市川合北 - 美濃加茂市川合町
外部リンク
編集- 歴史的鋼橋 木曽川橋梁(土木学会) - 橋に関する詳細なデータがある。
- 鉄道遺産を訪ねて vol.2|木曽川橋梁(太多線) - トレたび(交通新聞社)