木更津港まつりとは、千葉県木更津市で例年8月14日8月15日の2日にわたって催される祭りである。

木更津港まつり
2013年 木更津港まつりの花火大会で撮影した打ち上げ花火
2013年 木更津港まつりの花火大会で撮影した打ち上げ花火
概要
開催時期 花火大会:毎年8月15日(14日はやっさいもっさい踊り)
会場・場所 木更津港内港
主催 木更津港まつり実行委員会
最寄駅 JR木更津駅(西口)
外部リンク 木更津市観光協会
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概要

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戦後間もない1948年(昭和23年)、先覚者の慰霊を目的にはじめられた祭りである。2日にわたって行われ、1日目である8月14日にはやっさいもっさいが、2日目となる8月15日には花火大会が開催される。例年の来場者数は25万人を超し、県内でも大きな祭りとなっている。

2011年は東日本大震災の影響により中止が決定した[1]。1日目のやっさいもっさいは時間変更の上開催。

2019年12月4日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催の影響から、木更津市は花火大会の開催日を9月20日に変更すると発表した(やっさいもっさいは8月14日のまま)[2]

2020年4月20日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、やっさいもっさい・花火大会共に開催を中止することが発表された[2]。2021年についても、当初はやっさいもっさいを予定通りの8月14日、花火大会は延期して10月2日の開催を予定していたが、こちらも両方中止となり、2年連続中止となった[3]

打ち上げ実績
年度 打ち上げ数
2008年 約8400発[4]
2009年 約9200発[5]
2010年 約9000発[6]
2011年 東日本大震災の影響により中止

脚注

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関連項目

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外部リンク

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