朝霧に消えた人
物語
編集※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[2]を参照
1701年秋、奥州美春藩中老の嫡子・立花尚二郎は、藩主・三浦左馬介に諫言したことで不興を買い、謹慎の身となるが、そこで幼馴染の商家の娘・お縫と再開し恋が芽生える。しかし左馬介を廃しようとする家老の安藤一派によって父を殺害された尚二郎は、彼らを打倒し、すべて私怨であると言い残して去っていくのであった。
公演期間と公演場所
編集主な配役
編集※下記の配役は宝塚・東京共通。「()」の人物は新人公演・配役。
宝塚大劇場公演のデータ
編集スタッフ
編集脚注
編集参考文献
編集- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。