望月明雄
望月 明雄(もちづき あきお、1967年〈昭和42年〉11月20日[1] - )は、日本の自治・総務・内閣府官僚。
望月 明雄 もちづき あきお | |
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生年月日 | 1967年11月20日(57歳)[1] |
出生地 | 日本・茨城県東茨城郡茨城町[2] |
出身校 |
茨城県立水戸第一高等学校[2] 京都大学法学部[3] |
総務省大臣官房地域力創造審議官 | |
在任期間 | 2024年7月5日[4] - 現職 |
在任期間 | 2022年6月28日[3][5] - 2024年7月5日[4] |
来歴
編集茨城県東茨城郡茨城町出身[2]。茨城県立水戸第一高等学校を経て[2]、1991年(平成3年)、京都大学法学部を卒業[3]。同年自治省に入省[5]。入省後、山形県健康福祉部長[6]、同総務部長[7]、総務省大臣官房企画課個人番号企画室長[8]、内閣官房内閣参事官(内閣総務官室)[9]、同皇室典範改正準備室参事官[9]、総務省自治行政局市町村課長[10]、総務省大臣官房総務課長[11]、総務省大臣官房企画課長[12]、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局参事官[12]、同観光戦略実行推進室参事官[12]、同就職氷河期世代支援推進室参 事[12]、国土交通省道路局自転車活用推進本部事務局次長[12]、国立国会図書館支部総務省図書館長[12]、内閣府大臣官房審議官(沖縄政策及び沖縄科学技術大学院大学企画推進担当)[13]、内閣府沖縄振興局沖縄科学技術大学院大学企画推進室長[13]、内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)[14]、同沖縄復帰50周年記念式典準備室審議官[14]などを歴任。
脚注
編集出典
編集- ^ a b 政官要覧社 2023, 718頁.
- ^ a b c d “毎日フォーラム・霞が関人物録:茨城県”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2021年4月9日) 2024年4月22日閲覧。
- ^ a b c d “内閣府、官房長に原宏彰氏”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2022年6月21日) 2024年4月22日閲覧。
- ^ a b c "令和6年7月5日付 総務省人事" (PDF) (Press release). 総務省大臣官房秘書課. 5 July 2024. 2024年7月6日閲覧。
- ^ a b c “内閣府沖縄担当の政策統括官に水野氏 沖縄振興局長は望月氏<人事>”. 琉球新報 (琉球新報社). (2022年6月22日) 2024年4月22日閲覧。
- ^ 『官報 平成22年本紙第5330号9頁 人事異動 山形県』(プレスリリース)国立印刷局、2010年6月10日。
- ^ 『官報 平成23年本紙第5619号9頁 人事異動 山形県』(プレスリリース)国立印刷局、2011年8月16日。
- ^ 『官報 平成28年号外第255号19頁 人事異動 総務省』(プレスリリース)国立印刷局、2016年11月21日。
- ^ a b "総務省人事" (PDF) (Press release). 総務省大臣官房秘書課. 17 June 2016. p. 5. 2024年4月24日閲覧。
- ^ "総務省人事(7月20日付)" (PDF) (Press release). 総務省大臣官房秘書課. 20 July 2018. p. 2. 2024年4月24日閲覧。
- ^ "令和元年7月5日付 総務省人事" (PDF) (Press release). 総務省大臣官房秘書課. 5 July 2019. p. 1. 2024年4月24日閲覧。
- ^ a b c d e f "令和2年7月20日付 総務省人事" (PDF) (Press release). 総務省大臣官房秘書課. 20 July 2020. p. 1. 2024年4月24日閲覧。
- ^ a b "令和3年9月1日付 総務省人事" (PDF) (Press release). 総務省大臣官房秘書課. 1 September 2021. p. 2. 2024年4月24日閲覧。
- ^ a b 『官報 令和4年本紙第692号7頁 人事異動 内閣』(プレスリリース)国立印刷局、2022年3月11日。
参考文献
編集- 『政官要覧 令和5年春号』政官要覧社、2023年3月7日。
官職 | ||
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先代 山越伸子 |
総務省大臣官房地域力創造審議官 2024年 - |
次代 現職 |
先代 水野敦 |
内閣府沖縄振興局長 第15代:2022年 - 2024年 |
次代 齊藤馨 |