有楽町朝日ホール(ゆうらくちょうあさひホール)は、東京都千代田区有楽町有楽町センタービル(通称:有楽町マリオン)にある多目的ホール

有楽町朝日ホール
Yurakucho Asahi Hall
有楽町朝日ホールがある有楽町マリオン(中央のビル)
地図
情報
正式名称 有楽町朝日ホール
完成 1984年
開館 1984年10月6日
収容人員 320人~772人
客席数 772席(最大)
設備  ホール、会議室、ギャラリー
用途 講演
映画試写会
コンサート
朝日名人会
運営 株式会社朝日新聞社
所在地 100-0006
東京都千代田区有楽町2-5-1
有楽町マリオン11F
位置 北緯35度40分25.1秒 東経139度45分47.1秒 / 北緯35.673639度 東経139.763083度 / 35.673639; 139.763083 (有楽町朝日ホール)座標: 北緯35度40分25.1秒 東経139度45分47.1秒 / 北緯35.673639度 東経139.763083度 / 35.673639; 139.763083 (有楽町朝日ホール)
最寄駅 JR有楽町駅東京メトロ銀座駅から徒歩1~2分
外部リンク 有楽町朝日ホール
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概要

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1984年に、旧朝日新聞社東京本社の跡地に有楽町マリオンが完成したと同時にオープン。主に映画の試写会やシンポジウム、朝日名人会などが行われている。客席数はイベントによって異なるが、最大776席収容できる。ホールのほかに会議室やギャラリーもある。

将棋朝日杯将棋オープン戦では、会議室で準決勝・決勝の公開対局が、ホールで大盤解説会が行われるのが恒例となっていた。しかし2018年2月17日に行われた第11回は、準決勝で羽生善治藤井聡太の対局となったことで大入りが予想されたために会場構成が変更され、ホールで羽生対藤井の準決勝及び決勝を、ギャラリーで準決勝のもう一局の広瀬章人久保利明戦の公開対局をそれぞれ行い、大盤解説会は会議室での実施となった。2019年2月16日に行われた第12回でも藤井の進出決定によりほぼ同様の構成(準決勝は2局ともホールで実施に変更)となった。

徹子の部屋は1991年3月18日から22日までの「15周年記念週間」は同ホールで収録が行われゲストは久米宏ミヤコ蝶々杉良太郎明石家さんま山田五十鈴[要出典]

関連項目

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外部リンク

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