テージセー 〜1461日の記憶〜
(月あかりの下で ある定時制高校の記憶から転送)
テージセー 〜1461日の記憶〜( - 1461にちのきおく)は、日本テレビ系列全国ネットおよびテレビ大分(フジテレビ系列とのクロスネット局)、福井放送(テレビ朝日系列とのクロスネット局、放送日時は後述)で、2007年7月23日から8月13日まで、毎週月曜日22:00 - 22:54(JST)の時間帯に4週連続で放送されたドキュメンタリー番組である。
テージセー 〜1461日の記憶〜 | |
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埼玉県立浦和商業高等学校 | |
ジャンル | ドキュメンタリー番組 |
演出 |
根岸耕平 太田直子(ドキュメントディレクター、撮影) |
出演者 | 久米宏 ほか |
ナレーター | 風吹ジュン |
時代設定 | 2002年 - 2006年 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 智片健二 |
プロデューサー | 谷崎総一郎、田野稔、日笠昭彦 |
制作 | グループ現代、オフィス・トゥー・ワン (共に制作協力) |
製作 | 日本テレビ (製作著作) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2007年7月23日 - 8月13日 |
放送時間 | 月曜日22:00 - 22:54 |
放送枠 | 夏ドキュ! |
放送分 | 54分 |
回数 | 4 |
特記事項: 最終回は22:00 - 23:09に拡大して放送。 |
日本テレビが展開した2007年夏のキャンペーン「学校って、なに?」と連動した特別企画であり、『夏ドキュ!』のメイン番組として、局を挙げて大々的に取り扱われた。
2010年には、番組の映像をもとに再構成し、追加取材を経て制作された映画『月あかりの下で ある定時制高校の記憶』が公開された。
概要
編集出演者
編集放送時間
編集(以下、JSTである。)
- 2007年7月23日 - 8月6日:22:00 - 22:54
- 2007年8月13日:22:00 - 23:09(15分拡大[1])
遅れネットについて
編集内容
編集スタッフ
編集- 構成:田代裕
- TM(テクニカルマネージャー):伊東俊哉
- TD(テクニカルディレクター):館野真也
- SW(スイッチャー):三井隆裕
- CAM(カメラ):米田博之
- 撮影:片岡高志
- 音声:今村公威
- 調整:天内理絵
- 照明:高橋明宏
- タイトル:加藤真由美
- 美術プロデューサー:磯村英俊
- セットデザイン:加藤真一郎
- 編集:佐藤幸一、近藤雅明
- ミキサー:浜口崇
- 音効:増子彰
- 広報:高松美緒
- スタジオ演出:板倉裕司、田ノ頭洋一
- ドキュメントディレクター・撮影:太田直子
- ディレクター:根岸耕平
- プロデューサー:谷崎総一郎、田野稔、日笠昭彦
- チーフプロデューサー:智片健二
- 技術協力:日テレ・テクニカル・リソーシズ(NITRO)
- 美術協力:日テレアート
- 制作協力:グループ現代、オフィストゥーワン
- 製作著作:日本テレビ(表記は「日テレ」)
映画
編集月あかりの下で ある定時制高校の記憶 | |
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監督 | 太田直子(演出) |
製作 | 田野稔 |
撮影 |
太田直子 家塚信 大野夏郎 |
編集 | 太田直子 |
製作会社 | グループ現代 |
公開 | 2010年8月21日 |
上映時間 | 115分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『月あかりの下で ある定時制高校の記憶』(つきあかりのしたで あるていじせいこうこうのきおく)は、上記のドキュメンタリー番組『テージセー 〜1461日の記憶〜』の取材映像をもとに再構成し、追加取材を経て制作されたドキュメンタリー映画。
2010年8月21日にポレポレ東中野で公開され、以後全国で順次公開された。同年9月、あいち国際女性映画祭で愛知県興行協会賞を受賞。同年10月、第7回文化庁映画賞で文化記録映画優秀賞を受賞。
スタッフ
編集脚注
編集外部リンク
編集- テージセー 〜1461日の記憶〜 - ウェイバックマシン(2007年9月14日アーカイブ分) - 番組公式ホームページ
- 月あかりの下で - 映画版公式ホームページ
- 月あかりの下で ある定時制高校の記憶 - allcinema
- 月あかりの下で ある定時制高校の記憶 - KINENOTE