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曹君石甫
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曹君石甫
(そうくんせきほ)は、
春秋時代
の
曹
の第10代の君主(在位前760年)。姓は姫、名は石甫。
恵伯
の子として生まれた。恵伯の後をうけて曹国の君主となったが、弟の
穆公
に殺害された
[
1
]
。
脚注
編集
^
『
史記
』管蔡世家第五 「惠伯二十五年,
周幽王
為犬戎所殺,因東徙,益卑,諸侯畔之。
秦
始列為諸侯。三十六,惠伯卒,子石甫立,其弟武殺之代立,是為繆公。繆公三年卒,子桓公終生立。」
s:zh:史記/卷035