晴ときどき曇
「晴ときどき曇」(はれときどきくもり)は、スキマスイッチが2011年9月14日に発売した15枚目のシングル。初回生産限定盤・通常盤の2種類同時発売で、初回盤のCDはBlu-spec CD仕様であるほか、DVDが付属されている。
「晴ときどき曇」 | ||||||||
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スキマスイッチ の シングル | ||||||||
初出アルバム『musium』 | ||||||||
B面 |
石コロDays ガレポンク <Instrumental> | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 12cmCDシングル | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | Ariola Japan (BMG JAPAN) | |||||||
作詞・作曲 | スキマスイッチ | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
スキマスイッチ シングル 年表 | ||||||||
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収録曲
編集全作詞・作曲:スキマスイッチ
- 晴ときどき曇 [5:36]
- 花王「アタックNeo」CMソング
- 2011USENJ-POP 年間総合ランキングでは10位にランクインしている[2]。
- 三作連続配信リリースの第三弾として、CD販売と同時に配信リリースされた。ダウンロード購入者には視聴アクセスパスワード付き待ち受け画面をプレゼントされ、パスワードでアクセスするとWEBで期間限定スペシャル映像を見ることができた。
- 大橋曰く「ミディアムテンポでエヴァーグリーンな仕上がり」な楽曲[3]。
- Mr.Childrenの『CROSS ROAD』にインスピレーションを受けて作られた楽曲であり「4、5年前から「ミディアムテンポのいつ聴いても普遍的で明るい曲を作りたい」と考えていて、やっと出来た曲」と語っている[4][3]。
- The Beatlesのサウンドを意識して制作されており、『re:Action』でリアレンジを担当したBENNY SINGSも「オールドファッションな曲作りをしているトラック」と評している[5]。
- 後のインタビューでは、東北大震災の経験が反映された楽曲であることを明かしている[6]。
- ビデオクリップが2種類存在する(それぞれ本シングルと『musium』の初回特典DVDに収録)。
- 2012年に実施された、5thアルバム『musium』までの楽曲を対象としたファン投票で9位となり、『DOUBLES BEST』に収録された。
- 石コロDays [5:54]
- ガレポンク <Instrumental> [2:48]
- 晴ときどき曇 <backing track> [5:33]
初回特典DVD
編集- 「晴ときどき曇」ビデオクリップ
- スキマスイッチの休日(完全版)
- 「センチメンタル ホームタウン」、「石コロDays」の期間限定スペシャル映像の完全版。
7inchアナログ盤
編集「晴ときどき曇 / 石コロDays」 | ||||
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スキマスイッチ の シングル | ||||
B面 | 石コロDays | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | KU-KAN RECORDS | |||
作詞・作曲 | スキマスイッチ | |||
プロデュース | スキマスイッチ | |||
スキマスイッチ シングル 年表 | ||||
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- 2011年にリリースした15thシングル「晴ときどき曇」のアナログ盤。
- 自身が立ち上げたアナログ専門レーベル「KU-KAN RECORDS」からの第七弾リリース作品[7]。
- 完全限定盤。
- 33回転仕様。
- 「ボクノート / 猫になれ」「晴ときどき曇 / 石コロDays」との同時リリース。
- 2020年2月~9月にリリースされた全25タイトルの「特典引換券」を集めて送ることで7インチ収納BOXがプレゼントされる。
収録曲
編集全作詞・作曲:スキマスイッチ
SIDE A
編集- 晴ときどき曇
SIDE B
編集- 石コロDays
ライブ映像作品
編集収録アルバム
編集曲名 | 発売年 | 作品名 | 分類 |
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晴ときどき曇 | 2011年 | musium | オリジナル |
2012年 | DOUBLES BEST[注釈 4][注釈 5] | ベスト | |
スキマスイッチ TOUR 2012 "musium" | ライブ | ||
2013年 | POPMAN'S WORLD〜All Time Best 2003-2013〜 | ベスト | |
スキマスイッチ TOUR 2012-2013“DOUBLES ALL JAPAN” | ライブ | ||
2014年 | スキマスイッチ 10th Anniversary Arena Tour 2013 “POPMAN'S WORLD” | ライブ | |
スキマスイッチ 10th Anniversary “Symphonic Sound of SukimaSwitch” | ライブ | ||
2016年 | スキマスイッチ TOUR 2016 “POPMAN'S CARNIVAL” | ライブ | |
2017年 | re:Action[注釈 6][注釈 7] [注釈 8] | コンセプト | |
2020年 | スキマノハナタバ 〜Smile Song Selection〜 | コンセプト | |
2021年 | Weather Song of スキマスイッチ | プレイリスト | |
石コロDays | - | →「石コロDays#収録アルバム」を参照
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ガレポンク | 2016年 | POPMAN'S ANOTHER WORLD[注釈 9] | ベスト |
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 晴ときどき曇 - スキマスイッチ オリコン
- ^ “2011 年、全国の街でもっとも流れた曲は?~ 発表! 2011 USEN 年間ランキング! ~”. USEN (2011年12月8日). 2011年12月8日閲覧。
- ^ a b c “スキマスイッチ「musium」インタビュー”. mfound. 2021年12月3日閲覧。
- ^ “#96 5thアルバム『musium』を全曲振り返ろう! スキマスイッチのこのヘンまでやってみよう”. YouTube (2023年3月3日). 2023年3月3日閲覧。
- ^ “スキマスイッチ「re:Action」特集 スキマスイッチ&ベニー・シングス 宅録出身の2組が語る、ポップソングの定理”. 音楽ナタリー (2017年2月15日). 2022年9月7日閲覧。
- ^ “【スキマスイッチ インタビュー!Part.2】今を意識すること、そして音楽で表現してみたかったこととは?”. POPSCENE (2021年12月1日). 2021年12月1日閲覧。
- ^ “UNIVERSAL MUSIC JAPANホームページ”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2020年7月3日). 2020年7月3日閲覧。