映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜

映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』(Shaun the Sheep The Movie)は『ひつじのショーン』シリーズの映画作品。2015年7月4日に日本公開された[1]。全世界での興行収入は1億600万ドル[2]、日本での興行収入は5億7000万円[3]

映画 ひつじのショーン
〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜
Shaun the Sheep Movie
監督 マーク・バートン
リチャード・スターザック
脚本 マーク・バートン
リチャード・スターザック
原案 ニック・パーク
製作総指揮 オリビエ・クールソン
音楽 イラン・エシュケリ
編集 シム・エヴァン・ジョーンズ
制作会社 アードマン・アニメーションズ
製作会社 アードマン・アニメーションズ
スタジオカナル
配給 日本の旗 東北新社
公開 イギリスの旗 2015年2月6日
フランスの旗 2015年4月1日
アメリカ合衆国の旗 2015年6月5日
日本の旗 2015年7月4日
上映時間 85分
製作国 イギリスの旗 イギリス
フランスの旗 フランス
言語 英語
次作 映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!
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キャスト

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  • ショーン、ティミー:ジャスティン・フレッチャー
  • 牧場主、ビッツァー:ジョン・スパークス
  • トランパー:オミッド・ジャリリ
  • ティミーのママ、メリー:ケイト・ハーバー
  • スリップ:ティム・ハンズ
  • ツインズ:サイモン・グリーナル
  • ナッツ:アンディ・ナイマン
  • ヘーゼル:エマ・テート
  • ジュニアドクター、動物収容センターのビジター:ヘンリー・バートン
  • 病院のコンサルタント:ディモント・ヴィヤ
  • 動物収容センターのビジター:ソフィー・ラフトン
  • オペラの羊:ニア・メディ・ジェームス
  • スタイリスト、マスターD、ゴルファー、怒っているパント馬、病院のキャラクター:ショーン・コノリー
  • バスステーションのアナウンサー、病院のアナウンサー:スタンリー・アンウィン
  • ヘアートラブル:ジャック・ポールソン
  • ニック・パーク:本人

スタッフ

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  • 原案:ニック・パーク
  • 編集:シム・エヴァン・ジョーンズ
  • プロデューサー:ポール・キューリー/ジュリー・ロックハート
  • 脚本/監督:マーク・バートン/リチャード・スターザック
  • 製作:アードマン・アニメーションズスタジオカナル

評価

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レビュー・アグリゲーターRotten Tomatoesでは171件のレビューで支持率は99%、平均点は8.10/10となった[4]Metacriticでは30件のレビューを基に加重平均値が81/100となった[5]

受賞

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映画賞 結果
2015年 第19回オンライン映画批評家協会賞 アニメ映画賞 ノミネート
第19回トロント映画批評家協会賞[6] アニメーション映画賞 受賞
2016年 第73回ゴールデングローブ賞[7] アニメ映画賞 ノミネート
第43回アニー賞[8] 作品賞 ノミネート
第88回アカデミー賞[9] 長編アニメーション賞 ノミネート
第15回AARP大人のための映画賞英語版[10] 大人になりきれない人のための作品賞 ノミネート

テレビ放送

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2017年5月6日、NHK Eテレで地上波初放送された。

脚注

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  1. ^ “ひつじのショーン」初の長編映画公開日が決定!牧場を離れて都会へ”. シネマトゥデイ. (2015年2月6日). https://www.cinematoday.jp/news/N0070441 2015年2月6日閲覧。 
  2. ^ 『ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』続編製作へ、cinemacafe.net、2016年10月27日 20:15。
  3. ^ キネマ旬報」2016年3月下旬号 45頁
  4. ^ "Shaun the Sheep Movie". Rotten Tomatoes (英語). Fandango Media. 2024年1月11日閲覧
  5. ^ "Shaun the Sheep Movie" (英語). Metacritic. Red Ventures. 2024年1月11日閲覧。
  6. ^ The Toronto Film Critics Association names Todd Haynes’ Carol the Best Film of the Year”. TFCA (2015年12月14日). 2015年12月17日閲覧。
  7. ^ ゴールデングローブ賞「キャロル」が最多ノミネート、坂本龍一は作曲賞候補に”. 映画ナタリー (2015年12月11日). 2015年12月11日閲覧。
  8. ^ 『思い出のマーニー』『バケモノの子』がアニー賞にノミネート!”. シネマトゥデイ (2015年12月2日). 2015年12月2日閲覧。
  9. ^ アカデミー賞ノミネーション発表、「レヴェナント」12部門、「マッドマックス」10部門”. 映画ナタリー (2016年1月15日). 2016年1月15日閲覧。
  10. ^ 第15回大人のための映画賞 ノミネーション発表”. シネマトゥデイ (2016年1月4日). 2016年1月6日閲覧。

外部リンク

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