映像作品集13巻 〜Tour 2016-2017「20th Anniversary Live」 at 日本武道館〜
『映像作品集13巻 〜Tour 2016-2017「20th Anniversary Live」 at 日本武道館〜』はASIAN KUNG-FU GENERATIONが2017年11月29日にリリースした映像作品である。
『映像作品集13巻 〜Tour 2016-2017「20th Anniversary Live」 at 日本武道館〜』 | |
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ASIAN KUNG-FU GENERATION の ライブ・ビデオ | |
リリース | |
録音 |
2017年1月11日 日本武道館 |
ジャンル |
J-POP ロック |
時間 | |
レーベル | Ki/oon |
プロデュース | ASIAN KUNG-FU GENERATION |
概要
編集2016年のバンド結成20周年を記念して2016年12月17日から2017年1月14日にかけて行われたアリーナツアー「ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2016-2017 「20th Anniversary Live」」より、セミファイナルである2017年1月11日の日本武道館公演を全編映像化。
当初は9月27日リリースでアナウンスされていたが、制作上の都合で11月29日に延期。
初回限定盤には『ソルファ』収録曲のライブ音源と「夕暮れの紅」のセルフカバーを収録したCDが付属。これらの音源は配信が行われていない。
4人のみでの演奏、サポートキーボードの下村亮介を交えた5人での演奏、『ソルファ』完全再現、NAOTOストリングスとの共演、後藤の弾き語り、喜多のボーカルなど様々な試みが行われた。
映像化はされていないが、日替わり楽曲として「暗号のワルツ」「ブラックアウト」に代わって「アフターダーク」「夜のコール」が演奏された日もある。
収録内容
編集Blu-ray・DVD
編集- 遥か彼方
- センスレス
- 冒頭2曲は幕がかかった状態で演奏され、「センスレス」では文字の映像が投影された。
- アンダースタンド
- イントロ終わりで客電がつき、幕が外される。「アンダースタンド」まで4人での演奏。
- 暗号のワルツ
- この曲より下村亮介が演奏に参加。
- ブラックアウト
- 君という花
- 粉雪
- 2009年以来約7年ぶりの演奏。
- マーチングバンド
- 踵で愛を打ち鳴らせ
- 今を生きて
- E
- MCで当時のスタジオの部屋番号がタイトルになっている、と語られた。
- 『君繋ファイブエム』完全再現を行った2011年の「COUNTDOWN JAPAN 11/12」以来の披露だが、ツアー単位では2004年のツアー「five nano seconds」以来約12年ぶりの披露となる。
- Standard / スタンダード
- ブラッドサーキュレーター
- 月光
- 2013年の「NANO-MUGEN CIRCUIT」以来約3年半ぶりの演奏。
- 演奏終了後一度メンバーが退場し、スクリーンには現在から過去までのアーティスト写真が順番に映し出される。『ソルファ』のアーティスト写真になったときに、『ソルファ (2016)』のアーティスト写真が重なる。
- 振動覚
- 『ソルファ』のジャケットがプリントされた衣装でメンバー4人が再登場。ここから『ソルファ (2016)』の曲順通りに演奏される。
- リライト
- ループ & ループ
- スクリーンには歴代のアーティスト写真が映し出される。
- 君の街まで
- マイワールド
- 2005年のツアー「Re:Re:」以来約11年ぶりの演奏。
- 夜の向こう
- 2009年のツアー「ワールド ワールド ワールド」以来約7年ぶりの演奏。
- ラストシーン
- 2010年から2011年にかけてのツアー「VIBRATION OF THE MUSIC」以来約5年ぶりの演奏。
- サイレン
- Re:Re:
- 24時
- 2008年のツアー「ワールド ワールド ワールド」以来約8年ぶりの演奏。
- 真夜中と真昼の夢
- 2009年のツアー「ワールド ワールド ワールド」以来約7年ぶりの演奏。
- 海岸通り
- 本編最後の楽曲。NAOTOストリングスが演奏に加わる。
- ソラニン
- ここからアンコール。後藤の弾き語り。
- Wonder Future / ワンダーフューチャー
- 後藤の弾き語り。
- タイムトラベラー
- 喜多、山田、伊地知、下村の4人で演奏し(後藤は不参加)、喜多がボーカルを担当。
- 八景
- 同じく後藤以外のメンバーで演奏し、喜多がボーカルを担当。
- さよならロストジェネレイション
- 後藤が加わり、さらにNAOTOストリングスも再登場。スクリーンにはリリックビデオが出る。
- 新世紀のラブソング
- アンコールラスト。
CD
編集※2022年9月時点ではストリーミング未解禁である。
- 振動覚 (2017.1.14 at 福岡国際センター)
- リライト (2016.12.22 at 神戸ワールド記念ホール DAY1)
- ループ & ループ (2016.12.23 at 神戸ワールド記念ホール DAY2)
- 君の街まで (2017.1.11 at 日本武道館 DAY2)
- マイワールド (2017.1.10 at 日本武道館 DAY1)
- 夜の向こう (2016.12.23 at 神戸ワールド記念ホール DAY2)
- ラストシーン (2016.12.22 at 神戸ワールド記念ホール DAY1)
- サイレン (2017.1.14 at 福岡国際センター)
- Re:Re: (2016.12.17 at 幕張メッセ・イベントホール)
- 24時 (2016.12.27 at 名古屋 日本ガイシホール)
- 真夜中と真昼の夢 (2016.12.27 at 名古屋 日本ガイシホール)
- 海岸通り (2016.12.22 at 神戸ワールド記念ホール DAY1)
- Bonus Track
- 夕暮れの紅 (Studio Recodring)
セットリスト
編集日程 | 12月17日 | 12月22日 | 12月23日 | 12月27日 | 1月10日 | 1月11日 | 1月14日 |
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会場 | 幕張メッセ イベントホール | 神戸ワールド記念ホール (1日目) | 神戸ワールド記念ホール (2日目) | 日本ガイシホール | 日本武道館 (1日目) | 日本武道館 (2日目) | 福岡国際センター |
1 | 遥か彼方 | ||||||
2 | センスレス | ||||||
3 | アンダースタンド | ||||||
4 | 暗号のワルツ | アフターダーク | 暗号のワルツ | アフターダーク | 暗号のワルツ | ||
5 | ブラックアウト | 夜のコール | ブラックアウト | 夜のコール | ブラックアウト | ||
6 | 君という花 | 粉雪 | 君という花 | 粉雪 | 君という花 | ||
7 | 粉雪 | マーチングバンド | 粉雪 | マーチングバンド | 粉雪 | ||
8 | マーチングバンド | 踵で愛を打ち鳴らせ | マーチングバンド | 踵で愛を打ち鳴らせ | マーチングバンド | ||
9 | 踵で愛を打ち鳴らせ | 今を生きて | 踵で愛を打ち鳴らせ | 今を生きて | 踵で愛を打ち鳴らせ | ||
10 | 今を生きて | 君という花 | 今を生きて | 君という花 | 今を生きて | ||
11 | E | ||||||
12 | Standard / スタンダード | ||||||
13 | ブラッドサーキュレーター | ||||||
14 | 月光 | ||||||
15 | 振動覚 | ||||||
16 | リライト | ||||||
17 | ループ & ループ | ||||||
18 | 君の街まで | ||||||
19 | マイワールド | ||||||
20 | 夜の向こう | ||||||
21 | ラストシーン | ||||||
22 | サイレン | ||||||
23 | Re:Re: | ||||||
24 | 24時 | ||||||
25 | 真夜中と真昼の夢 | ||||||
26 | 海岸通り | ||||||
27 | ソラニン | 転がる岩、君に朝が降る | 迷子犬と雨のビート | 夜を越えて | 転がる岩、君に朝が降る | ソラニン | 転がる岩、君に朝が降る |
28 | Wonder Future / ワンダーフューチャー | ||||||
29 | タイムトラベラー | 嘘とワンダーランド | タイムトラベラー | ||||
30 | 八景 | 嘘とワンダーランド | 八景 | 嘘とワンダーランド | 八景 | ||
31 | さよならロストジェネレイション | ||||||
32 | 新世紀のラブソング |