星谷勝
日本の工学者
星谷 勝(ほしや まさる、1937年10月23日[1] - 2008年4月20日)は、日本の工学者。専門は、構造工学、構造信頼性工学。
1979年5月、スタンフォード大学工学博士論文の題は「Dynamic and eigenvalue analysis of stochastic structural systems.」[2]。
略歴
編集受賞歴
編集著書
編集- 『確率論手法による構造解析』(星谷勝)鹿島研究所出版会、1973年。
- 『確率論手法による振動解析』(星谷勝)鹿島研究所出版会、1974年。
- 『力学の構造物への応用』(星谷勝)鹿島出版会、1976年。
- 『応用力学演習』(星谷勝、千葉利晃)理工図書、1978年
- 『構造力学演習』(星谷勝)鹿島出版会、1980年。
- 『振動解析演習』(星谷勝、片田敏行)鹿島出版会、1982年。
- 『構造物の信頼性設計法』(星谷勝、石井清)鹿島出版会、1986年。
- 『建設技術者のためのデータ解析と応用 -カルマンフィルタを中心として-』(星谷勝、斉藤悦郎)鹿島出版会、1991年。
- 『ドクター星谷の絵で考える構造力学』(星谷勝)山海堂、1994年。
- 『技術英語 技術者の基本的たしなみ』(星谷勝、C.R.ダンバー)山海堂、1995年。
- 『構造物の地震リスクマネジメント -リスクを定量的に分析し、損失を抑える手法とは-』(星谷勝、中村孝明)山海堂、2002年。
- 『演習で学ぶ地震リスクマネジメント』(星谷勝、山本欣弥)鹿島出版会、2009年。