昇り竜 鉄火肌
『昇り竜 鉄火肌』(のぼりりゅうてっかはだ)は、1969年3月29日に公開された日活制作の任侠アクション映画で監督は石井輝男[2]、主演は当時日本コロムビア所属の扇ひろ子、出演は他に小林旭、高橋英樹など[3]。
昇り竜 鉄火肌 | |
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The Friendly Killer[1] | |
監督 | 石井輝男 |
脚本 | 石井輝男 |
製作 | 児井英生(企画) |
出演者 |
扇ひろ子 小林旭 |
音楽 | 八木正生 |
主題歌 | 扇ひろ子「仁義」 |
撮影 | 北泉政 |
編集 | 井上治 |
制作会社 | 日活 |
配給 | 日活 |
公開 | 1969年3月29日 |
上映時間 | 90分 |
次作 | 昇り竜 やわ肌開張 |
石井輝男監督はテレビ番組で「新宿ブルース」を歌っていた扇ひろ子を偶然見て、主役に扇を起用した[4]。
あらすじ
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大正時代、やくざの桜一家の親分が何者かに殺され、二代目となった桜勝美は、資金集めに東海道へ出向いた。流れ着いた町で父親の旧友を苦しめていたやくざを撃退するも、誤ってその組の親分を射った罪で、刑務所に入れられてしまう。出所した桜勝美が自分の組へと戻ると、桜一家は安川組に脅かされていた。