早出 一真(そうで かずま、1971年昭和46年〉12月3日[1] - )は、日本政治家長野県岡谷市長(1期目)。

早出 一真
そうで かずま
生年月日 (1971-12-03) 1971年12月3日(52歳)
出生地 日本の旗 日本長野県岡谷市
出身校 長野県下諏訪向陽高等学校
前職 塗装業
所属政党 無所属
公式サイト 早出一真後援会 公式WEBサイト

当選回数 1回
在任期間 2023年9月29日 -
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来歴

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長野県岡谷市出身[1]長野県下諏訪向陽高等学校卒業[1]。民間企業勤務を経て、塗装業を営む[1][2]2015年、岡谷市議会議員選挙に立候補し、トップ当選する[1][3]2019年の市議会議員選挙でもトップで再選する[4]。 市議は2期務め、 議会運営委員会委員長などを歴任した[1]。また、2020年から3年間はTOKYO自民党政経塾に入塾した(15、16、17期卒)[1]

2023年の市議選には不出馬。同年6月、岡谷市長今井竜五が4期での引退を表明[5]。早出は9月の市長選挙に立候補を表明、市長選挙はほかに元市議2人が立候補し、3人の争いとなり、16年ぶりの選挙戦となった。選挙の結果、早出が当選し、3人の争いを制した[6]。当日有権者数:39,392人(男性19,357人、女性20,575人)。投票率:53.18%(-4.61pts[7])。得票数は早出:9,408票、武井友則:7,257票、中島保明:4,226票[8]

脚注

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外部リンク

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