旧雄物川橋梁
(旧雄物川橋りょうから転送)
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2011年8月) |
旧雄物川橋梁(きゅうおものがわきょうりょう)は、秋田県秋田市にある旧雄物川(秋田運河)に架かる秋田臨海鉄道秋田臨海鉄道線(南線)の鉄道橋である。 現在は、用途が消滅したため、撤去されている。
概要
編集本橋梁は、秋田臨海鉄道線(南線)の建設工事に伴って1971年(昭和46年)に完成した。秋田港駅 - 向浜駅間[1]の雄物川水系である旧雄物川(秋田運河)に架かる橋梁である。貨物専用線のため旅客列車が通ることはなく[2]、一日3往復の貨物列車が設定されていた。だが、2021年4月1日全線廃止に伴い、用途が消滅したため、撤去された。[3]
構造
編集その他
編集当橋梁は秋田臨海鉄道線(南線)屈指の撮影スポットとなっている[4]。
隣の橋
編集脚注
編集関連項目
編集外部リンク
編集- 秋田臨海鉄道株式会社 - トップページに当橋梁の写真が掲載されている。
座標: 北緯39度43分44.1秒 東経140度4分36.9秒 / 北緯39.728917度 東経140.076917度