日軽形材
日軽形材株式会社(にっけいかたざい、英文社名:NIKKEI EXTRUSIONS COMPANY.,LTD.)は、日本軽金属グループに所属するアルミニウム製品の製造メーカーである。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒716-0061 岡山県高梁市落合町阿部2100番地 |
設立 | 1973年4月 |
業種 | 金属製品 |
法人番号 | 2260001019391 |
事業内容 | アルミニウム製品の製造、販売 |
代表者 | 代表取締役社長:福富 俊輔 |
資本金 | 4億円 |
純利益 |
△8,700万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
61億1,600万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 単独:207人(2011年6月1日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 日軽金加工開発ホールディングス |
外部リンク | http://www2.nikkeikin.co.jp/nkt/ |
主力製品・事業
編集- アルミニウム押出材の製造・販売
主要事業所
編集沿革
編集- 1973年(昭和48年)4月 - アルミニウム押出材の製造・販売を目的に、光軽金属工業株式会社の完全子会社として株式会社ヒカリ設立。資本金2500万円。
- 1973年(昭和48年)5月 - 日本軽金属株式会社が資本参加。資本金1億円に増資。
- 1975年(昭和50年)3月 - 資本金2億円に増資。
- 1976年(昭和51年)3月 - 日本軽金属株式会社の完全子会社となる。
- 1976年(昭和51年)9月 - 資本金4億円に増資。
- 1981年(昭和56年)3月 - 各種形材製品の加工を開始。
- 1982年(昭和57年)4月 - 販売会社として中国日軽形販株式会社を設立。
- 1985年(昭和60年)2月 - 日軽形材株式会社に商号変更。
- 1997年(平成 9年)2月 - 山形アルミ株式会社の営業権譲受。
- 2000年(平成12年)3月 - 資本金7億円に増資。
- 2000年(平成12年)6月 - 山形工場を閉鎖。
- 2000年(平成12年)9月 - 資本金19億5000万円に増資。
- 2004年(平成16年)7月 - 資本金4億円に減資。
- 2011年(平成23年)3月 - 日軽金アクト株式会社、理研軽金属工業株式会社、日軽建材工業株式会社、株式会社エヌティーシー、日軽新潟株式会社、日軽蒲原株式会社と共同株式移転により、中間持株会社日軽金加工開発ホールディングス株式会社(日本軽金属の完全子会社)を設立。同社の完全子会社となる[2]。
- 2012年(平成24年)10月 - 親会社の日軽金加工開発ホールディングス株式会社が日本軽金属ホールディングス株式会社の完全子会社となる。
- 2023年(令和5年)1月 - 大阪支店を閉鎖。
主要関係会社
編集- 日本軽金属ホールディングス株式会社
- 日軽金加工開発ホールディングス株式会社
- 日軽金アクト株式会社
- 日軽蒲原株式会社
- 日軽新潟株式会社
- 株式会社エヌティーシー
- 理研軽金属工業株式会社
- 他
脚注
編集- ^ a b 日軽形材株式会社 第51期決算公告
- ^ 子会社7社の共同株式移転による中間持株会社設立に関するお知らせ日本軽金属プレスリリース 2011年1月28日