日本農芸化学会
公益社団法人日本農芸化学会(にほんのうげいかがくかい、英称: Japan Society for Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry、略称: JSBBA)は、農芸化学やバイオサイエンス・バイオテクノロジーの研究者・研究機関・団体などで組織された学術団体。元文部科学省所管の公益法人。
活動内容
編集日本農芸化学会賞(旧称・鈴木賞)、日本農芸化学会功績賞、農芸化学技術賞、農芸化学奨励賞、農芸化学女性研究者賞 等の授与、農芸化学およびその関連分野の講演会等への補助、シンポジウム・サイエンスカフェ、ジュニア農芸化学会(高校生による研究発表会)等の開催など。設立100周年(2024年)に向けてVisionary 農芸化学100シンポジウムを開催している。
概要
編集発行学術雑誌
編集歴代会長
編集歴代会長は以下の通り[1]。
- 鈴木梅太郎(1924-1925年)
- 鈴木梅太郎(1925-1926年)
- 鈴木梅太郎(1926-1927年)
- 鈴木梅太郎(1927-1928年)
- 麻生慶次郎(1928-1929年)
- 麻生慶次郎(1929-1930年)
- 高橋偵造(1930-1931年)
- 高橋偵造(1931-1932年)
- 大島金太郎(1932-1933年)
- 大島金太郎(1933-1934年)
- 鈴木梅太郎(1934-1935年)
- 鈴木梅太郎(1935-1936年)
- 鈴木梅太郎(1936-1937年)
- 鈴木梅太郎(1937-1938年)
- 鈴木梅太郎(1938-1939年)
- 鈴木梅太郎(1939-1940年)
- 麻生慶次郎(1940-1941年)
- 麻生慶次郎(1941-1942年)
- 高橋偵造(1942-1943年)
- 高橋偵造(1943-1944年)
- 麻生慶次郎(1944-1945年)
- 藪田貞治郎(1945-1946年)
- 藪田貞治郎(1946-1947年)
- 後藤格次(1947-1948年)
- 後藤格次(1948-1949年)
- 近藤金助(1949-1950年)
- 近藤金助(1950-1951年)
- 坂口謹一郎(1951-1953年)
- 奥田譲(1953-1955年)
- 平塚英吉(1955-1957年)
- 武居三吉(1957-1959年)
- 森高次郎(1959-1961年)
- 住木諭介(1961-1963年)
- 片桐英郎(1963-1965年)
- 桜井芳人(1965-1967年)
- 井上吉之(1967-1969年)
- 大島康義(1969-1971年)
- 山田浩一(1971-1973年)
- 山田浩一(1973-1975年)
- 芦田淳(1975-1977年)
- 藤巻正生(1977-1979年)
- 松井正直(1979-1981年)
- 有馬啓(1981-1983年)
- 田村三郎(1983-1985年)
- 中島稔(1985-1987年)
- 蓑田泰治(1987-1987年)
- 千葉英雄(1989-1991年)
- 高橋信孝(1991-1993年)
- 山田秀明(1993-1995年)
- 別府輝彦(1995-1997年)
- 鈴木昭憲(1997-1999年)
- 荒井綜一(1999-2001年)
- 森謙治(2001-2003年)
- 熊谷英彦(2003-2005年)
- 上野川修一(2005-2007年)
- 磯貝彰(2007-2009年)
- 清水昌(2009-2011年)
- 太田明徳(2011-2013年)
- 清水誠(2013-2015年)
- 植田和光(2015-2017年)
- 佐藤隆一郎(2017-2019年)
- 吉田稔(2019-2021年)
- 松山旭(2021-2023年)
- 西山真(2023年-)