日本語学会

日本の学術研究団体

日本語学会(にほんごがっかい、英語: The Society For Japanese Linguistics[1][2])は、日本学術研究団体の一つ。

にほんごがっかい
日本語学会
英語名称 The Society For Japanese Linguistics
略称 JPLING
専門分野 人文学
設立 1944年3月30日
前身 国語学会
事務局 日本の旗 日本
162-0801
東京都新宿区山吹町358-5
アカデミーセンター日本語学会事務局
刊行物 『日本語の研究』
ウェブサイト https://www.jpling.gr.jp/
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概要

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1944年3月30日設立[1]。学術研究団体としての種別は単独学会[1]

日本語研究の進展と研究者相互の連絡をはかることを目的としている[1]

沿革

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初代会長の橋本進吉
  • 1944年 - 国語学会設立。
  • 2004年 - 日本語学会に改称[3][4]

刊行物

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日本語の研究

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  • 誌名(和文):日本語の研究
  • 誌名(欧文):Studies in the Japanese Language
  • 創刊年:2005
  • 資料種別:ジャーナル(査読付き論文を含む)
  • 使用言語:日本語(英文抄録あり)
  • 発行形態:印刷体、eジャーナル
  • 著作権帰属先:学会
  • クリエイティブコモンズ:定めていない
  • 購読:有料

脚注

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  1. ^ a b c d 機関詳細 - 日本語学会”. 学会名鑑. 2021年6月18日閲覧。
  2. ^ 学会HP”. 日本語学会. 2021年6月18日閲覧。
  3. ^ 「「日本語学会」に改称へ 「国語」か「日本語」か」『朝日新聞』2003年2月25日、朝刊、33面。
  4. ^ 「「国語学会」の名称、来年から「日本語学会」に」『読売新聞』2003年2月25日、朝刊、38面。

参考文献

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  • 日本学術協力財団 編『学会名鑑 2007-2009年版』日本学術協力財団、2007年。ISBN 4939091074 

外部リンク

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