日本訳詩家協会(にほんやくしかきょうかい、英:Japan Song Translator's Society、略称:JASTS)は、訳詩家の権利を確立し、創作活動を支援する団体。日本音楽作家団体協議会加盟。歴代の会長に、堀内敬三藤浦洸永田文夫らがいる。現在の会長は加藤登紀子(2021年4月20日就任)である。

日本訳詩家協会
創立者 西条八十
団体種類 権利能力なき社団
設立 1963年7月4日
所在地 東京都杉並区高円寺北1-8-13
主要人物 加藤登紀子(現会長)
永田文夫
柴崎宗佐
藤浦洸
堀内敬三
活動地域 日本の旗 日本
主眼 訳詞家の生存権および著作権を擁護し、訳詞著作物の利用を促進することで、音楽文化の普及および発展に寄与
活動内容 訳詞によるコンサートおよびコンクールの主催など
活動手段 入会金、年会費、諸団体からの助成金などによる
会員数 約120名
ウェブサイト 公式ウェブサイト
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外部リンク

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公式ウェブサイト