日本歯科医史学会
日本歯科医史学会(にほんしかいしがっかい、The Japan Society of Dental History )は、千葉県松戸市に事務局を置く学会[3]で、歯科医療及び歯科保健並びにその制度に関する歴史を研究し、それらの進展に寄与するとともに会員相互の親睦をはかることを目的とする団体。日本歯科医学会の専門分科会。
日本歯科医史学会 | |
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正式名称 | 日本歯科医史学会 |
英語名称 | The Japan Society of Dental History |
略称 | JSDH |
事務局所在地 |
日本 〒271-8587 千葉県松戸市栄町西2-870-1 日本大学松戸歯学部歯科麻酔・生体管理学教室 北緯35度48分35.99秒 東経139度53分57.13秒 / 北緯35.8099972度 東経139.8992028度 |
人数 | 502名 (2011年9月30日現在)[1] |
理事長 | 渋谷鉱[1] |
活動内容 |
学術大会の開催 『日本歯科医史学会誌』の発行 専門認定 表彰等 |
活動領域 | 歯科医史学 |
設立年月日 | 1967年(歯学史集談会として)[2][3] |
設立者 | 山田平太[3]、今田見信[3] |
上位組織 | 日本歯科医学会 |
関連団体 | 日本歯学系学会協議会 |
ウェブサイト | http://www.jsdh.org/index.html |
概要
編集1967年に歯学史集談会として発足し、1973年に日本歯科医史学会となる[2][3]。2011年9月30日現在、会員数502名[1]。2011年現在、理事長は渋谷鉱[1]。
本部
編集加盟団体
編集脚注
編集参考文献
編集- 歯科医学大辞典編集委員会 編『歯科医学大辞典縮刷版』(第1版第6刷)医歯薬出版、東京都文京区、2001年1月20日。ISBN 978-4-263-44010-0。