日本共産党(マルクス・レーニン主義)
1974年から1999年まで存在した日本の新左翼党派(親中国共産党系)
日本の国会に議席をもつ政党「日本共産党」とは異なります。 |
日本共産党(マルクス・レーニン主義)全国委員会(にほんきょうさんとう マルクス レーニンしゅぎ ぜんこくいいんかい)は、1974年から1999年まで存在した日本の新左翼党派(親中国共産党系)。 指導者は、安斎庫治。 機関紙誌は、『プロレタリア』など。
1972年8月に結成された「前衛党建設をめざすマルクス・レーニン主義者全国協」が破綻した後、そのうちの安斎庫治らと「日本共産党(マルクス・レーニン主義)山口県委員会」を名乗るグループが1974年7月に統合して結成。 1999年6月、共産主義者同盟〔赫旗派〕と統合して労働者共産党を結成。